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いつものお願いできる?義実家に帰省すると始まる、義母の写真撮影タイム【義母は自称インフルエンサー】

  • 2026.7.7

自称インフルエンサーの義母は、息子夫婦が義実家に帰省するたび嫁の久美さんにSNS用の写真を撮らせます。少しでも写りが気に入らなければ当然のように一から撮り直し。今日も今日とて義母のフォロワー稼ぎに振り回される、久美さんのお話です。

写りが悪ければ一から撮り直し

ママ広場
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私は久美。今日は夫の雅紀と娘の唯を連れて、久しぶりに義実家を訪れました。「お邪魔します」と玄関に入ると、義父がいつもと変わらない穏やかな笑顔で迎えてくれます。ふと見回すと義母の姿が見当たりません。どうやら、リビングにいるようです。

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雅紀が「母さん、帰ったよ」と声をかけると、義母はスマホから顔を上げて「あら、お帰り」と返しました。そして、そのまま私に視線を移すと「久美さん、いつものお願いできる?」と声をかけてきます。・・・また、いつものやつか。

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義母は私を庭へ連れ出すと、パシャパシャと写真を何枚も撮らせました。お気に入りの庭木を背景に1枚、バラを手に取って1枚・・・シャッター音に合わせて、義母はまるでモデルにでもなったかのように次々とポーズを決めていきます。

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ひと通り撮り終えたところで、「どうですか?」と写真を確認してもらいました。義母は食い入るように写真を見つめると「何この画角!足が短く見えるわ!センスないわね~」と、容赦なく文句を言ってきます。

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写真が気に入らなければ一から撮り直し。「次はもっと下から撮って!」うるさく指示を飛ばす義母に、私は小さくため息をつきながら「わかりました」と答えます。・・・そう、義母は自称インフルエンサー。義実家に帰るたび、私は義母のSNSに載せる写真係をさせられるのです。

久美さんが帰省するたびに、SNS用の写真を撮らせるなんて、嫁のことを一体なんだと思っているのでしょうか。SNSを楽しむのは自由ですが、せめて誰にも迷惑をかけずにやってほしいものです。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:きちやん

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