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「訴えてやる」夫が妻の派遣先に乗り込み「本社に言いつける」と恫喝→「奥様は弊社の社員ではありません」と論破【作者に聞く】

  • 2026.7.7
「訴えてやる」と怒鳴られた店長はどう対応するのか…? ゆき蔵(@yuki_zo_08)
「訴えてやる」と怒鳴られた店長はどう対応するのか…? ゆき蔵(@yuki_zo_08)

4歳の息子の母である無垢さん(仮名)は販売接客の経験がある派遣スタッフだった。経験があり、フルタイム勤務できるスタッフを派遣会社に希望し、彼女が派遣されてきた。小さな子どもがいる無垢さんに一抹の不安を覚えたが、本人が面接時に「土日祝日の勤務も可能で、遅番も問題ありません。子どものことは同居している義母や時間の融通が利く夫が見てくれるのでフルタイムで働けます」と言い切ったことで派遣が決まったが、これは真っ赤な大嘘だった。

事実をねじ曲げて夫に告げ口する派遣スタッフの妻 ゆき蔵(@yuki_zo_08)
事実をねじ曲げて夫に告げ口する派遣スタッフの妻 ゆき蔵(@yuki_zo_08)

数々の問題行動を起こす派遣スタッフの無垢さんに、契約通りの勤務を促していた店側だったが本人はそれを「パワハラ」「いじめ」と受け取り、夫に「よってたかってパワハラされたの」と言いつけていたから大変!夫が「こんなことしてただで済むと思ってんのか?」と店に乗り込んできたのだった。

夫が怒鳴り込んできた ゆき蔵(@yuki_zo_08)
夫が怒鳴り込んできた ゆき蔵(@yuki_zo_08)

本作『天然非常識、無垢さん』を描いたのは、ブログにて漫画を描いているゆき蔵(@yuki_zo_08)さんである。アパレル業界で約10年の接客経験を持つゆき蔵さんは、当時の実体験をベースに“接客業の闇”を描いた漫画『女社会の知られざる闇。』や、ないものねだりばかりをする4人の女性を主人公にした物語『ないものねだりの女達』などを連載している。

ほとんど恫喝の域 ゆき蔵(@yuki_zo_08)
ほとんど恫喝の域 ゆき蔵(@yuki_zo_08)

ゆき蔵さんに詳しく話を聞いてみた。

――夫が妻の職場、しかも派遣先に乗り込んでくるなんて普通じゃないですよね?ゆき蔵さんもこの旦那さんに対応されたことがあるのですよね?

はい。電話でクレームを受けたり、営業中の店に奥さんの迎えに来たりして会ったことはあります。普通は旦那さんが店に来ることは滅多にないですよね。この旦那さんは奥さんに対して過保護すぎるんだと思います。

――無垢さん(仮名)はどんなスタッフですか?

かなり厄介なタイプです。悪気がない悪が一番の悪です。ミスを注意してお客様へのフォローを教えたときも「社員さんが対応した方が早いですよね?」と言われ、「そういう問題じゃないだろ!!」と思いました。無責任にも程があります。

冷静に諭されていく ゆき蔵(@yuki_zo_08)
冷静に諭されていく ゆき蔵(@yuki_zo_08)
理詰めで追い詰められていく ゆき蔵(@yuki_zo_08)
理詰めで追い詰められていく ゆき蔵(@yuki_zo_08)

「本社に連絡いれてやるからな!覚悟しとけっ!!」と息巻く夫に、店長は冷静に「奥様は“派遣”ですよ?」と諭す。「そもそも弊社の社員ではありません」「抗議するなら所属している派遣会社に連絡を入れるのが筋です」と理詰めに詰めていく様子は圧巻だ。結局、この派遣スタッフの処遇はどうなってしまったのか?ぜひ最後まで読んで見届けよう。

取材協力:ゆき蔵(@yuki_zo_08)

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