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「アメリカ人は広告のために…」サッカーの神様は未来のW杯を知っていた?故マラドーナ氏の“8年前の予言”が話題に

  • 2026.7.4

「やはりディエゴは先を見ていたのか」。そんな声が南米で上がっている。

北中米ワールドカップで導入された新たな給水休憩(ハイドレーションブレイク)を巡り、今から8年前に故ディエゴ・マラドーナ氏が語っていた“予言”が現実になったとして再び注目を集めている。

アルゼンチンメディア『Diario Mendoza Today』は現地時間1日、2018年にアメリカ、メキシコ、カナダによるワールドカップ共催決定を受けたインタビューでのマラドーナ氏のコメントを紹介。

同氏は「アメリカ人は広告のために25分を4回に分けた試合をやりたがっている。100分プレーすることになる」と商業主義への懸念を口にしていたという。

当時は誇張した表現とも受け止められたが、今大会ではFIFAが全試合で前後半にそれぞれ3分間の給水休憩を義務化。気温に関係なく、冷房設備のあるスタジアムでも実施されていることから、「試合を4つの区間に分断している」との批判が相次いでいる。

FIFAは選手の健康を守るための措置だと説明している一方、多くのファンやメディア、サッカー関係者は、テレビ中継や広告を意識した商業的な側面もあるのではないかと指摘。

マラドーナ氏が懸念した「ビジネス優先のサッカー」が現実味を帯びたとして、SNSでは当時の発言が再び拡散されている。

もちろん、実際に25分×4ピリオド制が採用されたわけではない。しかし、試合の流れを断ち切る新たな中断が定着したことで、「ディエゴは未来を見通していた」と評価する声が改めて高まっており、その先見性が今大会で再び脚光を浴びることになった。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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