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家計が苦しくても「節約したくないもの」ランキング 6位「旅行代」5位「美容費」…TOP回答は?

  • 2026.7.4
家計が苦しくても節約したくないものランキング!
家計が苦しくても節約したくないものランキング!

エムフロ(東京都渋谷区)が運営する「Craudia採用サイト制作代行」が、「家計が苦しくても節約したくないもの」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

家計が苦しい…それでも節約したくないものとは?

調査は6月17日20代以上の男女500人(女性357人、男性143人)を対象に、インターネットリサーチで実施。回答者の年代は、20代が19.6%、30代が32.2%、40代が28.0%、50代が15.6%、60代以上が4.6%となっています。

まず、「日常的に家計の苦しさを感じるか」と尋ねると、「とても感じる」が62.4%、「やや感じる」が34.4%、「あまり感じない」が3.2%で、日常的に家計の苦しさを感じる人は合計96.8%にのぼりました。選択肢には「全く感じない」があったものの、選んだ人は全くいなかったとのことです。

続いて、「家計が苦しくても絶対節約したくないもの」を聞くと、7位が「お菓子代」で3.8%、6位が「旅行代」で4.2%、5位が「美容費」で9.8%、4位が「嗜好(しこう)品代」で11.6%、3位が「趣味に関する費用」で15.8%、2位が「子どもに関する費用」で19.6%、1位が「食費」で33.8%という結果になりました。

3位の「趣味に関する費用」について具体的には、「ライブに行くこと。遠征費やチケット代はかかりますが、生きる希望なので節約はしたくないです」(20代 女性)、「スマホゲームの課金。一番の楽しみだから」(30代 男性)、「衣食住には直結しないですが、節約すると生活していくうえでの楽しみが削がれ、精神的な不安定につながるため」(50代・男性)など、ゲーム、推し活、読書、動画視聴などに関する費用が挙がっています。

2位の「子どもに関する費用」については、「周りの子どもと比べて、惨めだと思わせたくないから」(30代・男性)、「子どもの将来が少しでも明るいものになるために、教育費や習い事は削ってはいけないと思っています」(40代・女性)などの回答があり、「子どもへの誕生日プレゼント」「子どもに食べさせる食事」などの回答がありました。

1位の「食費」については、「健康的な食事。健康的な食事を心がけることでよく眠れたり、疲れが取れやすかったりと、普段の生活が豊かになると考えているからです」(20代・男性)、「お肉や野菜はなるべく国産のものを買います。体に入るものなので。国産は安心安全だと信じています」(30代・女性)、「お米。ランクを落としたら、おいしくないと思う。やはり毎日食べるものは節約したくない」(50代・男性)などの回答が寄せられました。

また、「家計のために真っ先に節約したもの」について尋ねると、3位は「被服費」(12.2%)、2位は「外食代」(15.0%)、1位は「食費」(26.0%)でした。

この結果を受けて、芙蓉宅建FPオフィス代表の大野翠氏は、「今回の調査では『食費』についての結果がとても印象的です。節約対象でもあり、削減したくないとも考えられるほど、私たちにとって身近な出費であると言えます」とコメント。

節約の効果が高いものとして、FPの視点からは「固定費の削減」だといい、「固定費とは、住居費や通信費、生命保険料やサブスク月額料など、毎月一定額の支出を指します。そして食費は、固定費ではなく変動費に分類されます。そのため、食費の削減よりも、まずは固定費を見直す方が節約効果を実感しやすいのです」と解説。

「変動費と固定費を意識した節約をすると、無理なく継続的な節約につながります。同時に、ご本人やご家族にとって『お金の優先順位』も意識するとよいでしょう。たとえ少額でも、長期的に継続することで家計に与える影響は決して少なくありません。まずは、毎月の固定費を書き出してみることから始めてみてはいかがでしょうか?」と提案しています。

オトナンサー編集部

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