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夫が家事分担を拒否 →「家族は」友人の『一言』が効果抜群!「なんで」夫が行動を変えた理由に『涙』

  • 2026.7.2

これは友人の話です。 朝から晩まで仕事、育児、家事に追われる毎日。 気づけば、自分の時間なんてほとんどないまま1日が終わっていたそうです。それなのに夫は、どこかずっと“手伝う側”のままで……。

いつも手伝うスタンスの夫

私は、2人の子どもを育てながら、パートと在宅ワークを掛け持ちしています。 仕事をして、保育園に迎えに行き、夕飯を作り、子どもを寝かしつける。家の中を回しているのは、いつも私でした。

夫にはときどき「ねえ、これお願いしていい?」 そう声をかけながら、なんで私が“お願いする側”なんだろうと思う日々。夫は、ずっと「手伝うよ」という立ち位置でした。気づけば、心の中で何度も「なんで、私ばっかり……」とつぶやいている自分がいたのです。

散らかり放題のリビング

ある日も寝かしつけを終え、ぐったりしながらリビングに戻ると、目に飛び込んできたのはシンクに山積みの食器、床に散らばるおもちゃ、脱ぎっぱなしの服。

「え……これ、そのまま?」と、呆然としたその瞬間。「俺、もう寝るわ」 の一言に思わず、「少しくらいやってくれてもよくない?」と言いかけて、飲み込みました。どうせまた、“お願いする側”になるからです。

「全部じゃなくていいのに」「ひとつでもやってくれたら、それだけで助かるのに」 洗い物をしながら、涙がにじんでいました。

友人たちの言葉

あるとき「このままだと回らないから、ちゃんと分担したい」 限界を感じて、素直に伝えました。でも返ってきたのは「わかった」だけ。

具体的にどうするのかなど、それ以上踏み込もうとすると、夫は黙り込むのです。「向き合ってもらえない」その現実に、少しずつ愛情が乾いていくような感覚に襲われました。

そんなある日、家族ぐるみで友人たちと食事をしている際、話題は自然と家事や育児の分担になりました。「できることはやってるつもりなんだけどね〜」 そう言った夫に、すかさず友人が「家のことって、どっちかの仕事じゃなくない?」

さらに別の友人も「家族はチームなんだからスタートライン一緒に立たないと愛も冷めるよ」と。思いがけない指摘に、夫は言葉を詰まらせ、その日は珍しく口数が少なかったのです。

変化の理由とは……

その翌日からです。「俺、洗っとくね」「今日は寝かしつけやるよ」言われてからではなく、自分から動くようになっていった夫。その姿に、「やっと同じチームになれたかも」とどこかほっとする気持ちが生まれていきました。

そしてある夜、「なんで変わろうと思ったの?」 と聞くと 「愛が冷めたら、イヤだから」 と、少し照れたように笑いながら答える夫。外からの一言で夫婦の空気感が変わることもあるのだと実感した出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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