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塩貝への挑発で物議のブラジル代表FW、泣き崩れる田中碧にはまさかの抱擁で寄り添った

  • 2026.6.30

ブラジル対日本戦の試合終了直後、ブラジル代表FWマテウス・クーニャが、痛恨のミスを犯した日本代表MF田中碧のもとへ歓喜の輪を抜けて駆け寄り、抱き寄せて声をかけた。延長戦突入直前、ブラジルが日本を2-1で逆転し、田中のミスが決勝点に直結する形で日本が敗退するという結末のなかでの出来事だった。

94分、田中はどこで歯車を狂わせたのか

米メディア『Yahoo Sports』によると、田中は78分に途中出場し、94分に自陣ペナルティエリア内でボールを持った際、クリアできる場面でボールを失った。これが直後のガブリエル・マルティネリのゴールに直結し、ブラジルが終了間際に逆転に成功した。同メディアは、試合終了後にピッチに崩れ落ちた田中の様子を「inconsolable(慰めようがないほど落ち込んでいた)」と伝えた。

喜ぶブラジルの中、クーニャだけが見せた行動とは

同メディアは、ブラジルが歓喜に包まれる中でもクーニャが田中を探し出し、ハグをして言葉をかけたと紹介し、「What a sweet moment(なんて優しい瞬間だ)」と評した。米メディア『World of Sports』は、この場面について「エリートスポーツにも人間らしさが残っているという証だ」と記し、田中のプレーについても「ひとつのプレーが選手の価値を決めるべきではない」との見方も示した。

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