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幼児期に子どもの「言葉の力」を高めるため、実は必要な「親の取り組み」

  • 2026.6.29

「子どもには、豊かな言葉を使える子になってほしい」そう願って、知育絵本を買い揃えたり、図鑑を開いて「これは〇〇だよ」と教えたりしていませんか?実は、私が娘によくやっていたことです。以前から、言葉の力が大切だと考えていた私は、いろいろな育児書を読んで実践してきました。娘の言語能力は、高い方だと思いますが、ある日娘がパパに注意する言葉を聞いて気づいたんです。私の喋る言葉とそっくりなことに(笑)。このとき、生きた日本語は、母親からの影響がとてつもなく大きいことに気付かされました。そして反省しました。わが子へ言葉をインプットすることに一生懸命になる一方で、私自身の「言葉の引き出し」は意識できていただろうか、と。子どもは、ママが発する言葉の枠組みの中で、世界を理解していきます。もしママが、美しい景色を見ても「すごいね」、美味しいものを食べても「美味しいね」、イライラした時も「もうダメ」の一言で済ませてしまっていたとしたら……。どれだけ高額な教材を買い与えても、子どもの語彙力は、毎日一番長く一緒にいるママの言葉を超えていくことはできないだろうなと感じました。子どもの言葉の力を上げるためには、もしかしたらママ自身の言葉の土台が大切なのだろうなと気づいたのです。こんにちは。元教員で12年間小学生を教えていた、家庭での知育で3歳の娘をIQ130まで伸ばしたまーやです。今回は、どんなに荒れたクラスも立て直してきた「学級崩壊立て直しのプロ」であり、現在は全国で師範授業を行っている菊池省三先生にお話を伺いました。テーマは、今春、講談社から刊行され話題を呼んでいる、先生のご著書『足型をはめられた子どもたち』。本書に込められたメッセージをもとに、今回は「家庭でできる語彙力の高め方」について語っていただきました。今回は全3回のうちの3回目です。

『足型をはめられた子どもたち』

Instagram:まーや(@ma_ya.chiiku)

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