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なんと258億円!W杯のブラジル代表、「最も市場価値が高いスター選手」TOP5

  • 2026.6.29

ワールドカップ2026のラウンド32で日本代表が対戦することになった「サッカーの王国」ブラジル。世界王者のタイトルからは長らく遠ざかっているものの、彼の地から生み出されるタレントは様々な国のリーグで実力を発揮しており、その存在感が薄れることはない。

今回はワールドカップ2026のブラジル代表メンバーから「市場価値が最も高い5名の選手」をランキング形式でご紹介する。

4位タイ:ブルーノ・ギマランイス

市場価値:7000万ユーロ(およそ129億円)

ブラジル代表において、今や最も完成されたMFの一人となったのがブルーノ・ギマランイスだ。ニューカッスル・ユナイテッドで「世界で最もインテンシティの高いプレミアリーグにおいて、チームを牽引できるリーダー」へと変貌を遂げた。

巧みなバランス感覚と技術でテンポを操り、守備では球際で戦える。7000万ユーロという市場価値は、彼の技術だけでなく戦術的な重要性の証でもある。

ブラジル代表は常に中盤のバランスに苦心してきた。華やかさに事欠くことはないが、そこで必要とされたのは「規律」と「威厳」である。アンカーとして底からゲームを組み立てることも、一列前でボックス・トゥ・ボックスとして振る舞うことも可能だ。

4位タイ:ハフィーニャ

市場価値:7000万ユーロ(およそ129億円)

ハフィーニャの市場価値7000万ユーロは、リーズ時代から彼がどれほど遠いところまで登り詰めたかを物語っている。かつては「ハードワークする左利きの技巧派ウインガー」だったが、現在ではバルセロナとブラジル代表で勝負を決める存在へと成長している。

厳しい状況でも迷わず仕掛け、早いタイミングでシュートを放ち、切り替えでプレスをかけ、チームを鼓舞する。多くの才能あるFWを抱えるブラジルにとって、この強度と責任感は極めて重要なものである。

その左足から繰り出されるクロスやカットインは、サイドからの明確な脅威となる。カルロ・アンチェロッティ監督にとっても貴重な武器の一つだった。ただ、ハイチ戦の負傷によって日本代表戦ではメンバー入りを逃しており、コンディションが懸念されている。

2位タイ:マテウス・クーニャ

市場価値:7500万ユーロ(およそ138億円)

彼は伝統的な9番でもなければ、単なるウインガーやセカンドストライカーでもないが、機動力があり、ライン間でボールを受ける技術に長けた「非常にハイブリッドなFW」だ。

長らくネイマール以外の得点源に悩んできたブラジルにとって、彼は非常に重要な存在。プレスをかけ、運び、味方と連携し、スペースを突く。グループステージでポジションを奪取し、ハイチ戦とスコットランド戦でゴールを決めた。

ヴィニシウスのようなスター性はないかもしれないが、カルロ・アンチェロッティ監督にとってはいま最も欠かせない選手の一人であるといえる。

2位タイ:ガブリエウ・マガリャンイス

市場価値:7500万ユーロ(およそ138億円)

世界で最も価値のあるDFの一人であるガブリエウ・マガリャンイス。その7500万ユーロという評価は、十分に納得のいくものだろう。

アーセナルでセンターバックとして君臨し続けている彼は、強靭なフィジカルと空中戦の強さ、そして感情豊かなリーダーシップを兼ね備えている。デュエルに強く、背後のスペースをカバーするスピードがあり、セットプレーでは攻撃の武器にもなる。

カルロ・アンチェロッティ監督の信頼も非常に厚く、攻撃面に偏りがちなブラジル代表にディフェンス面の粘り強さをプラスしている存在だ。

1位:ヴィニシウス・ジュニオール

市場価値:1億4000万ユーロ(およそ258億円)

ブラジルの市場価値ランキングで、ヴィニシウス・ジュニオールは別格ともいえるほどの頂点に立っている。それは彼がブラジル最高であるだけでなく、この世代を象徴する選手の一人であることを示しているといえるだろう。

レアル・マドリーでの成長はまさに驚異的だった。当初はドリブル小僧のような存在であったが、カルロ・アンチェロッティ監督の下で「ストライカー顔負けの得点力を持つマルチウインガー」に変貌した。DFは彼のスピードと1対1の能力、そして何気ないパスを数秒で決定機に変えてしまう理不尽さを恐れざるを得ない。

ブラジルが再びタイトルを手にするならば、その中心には必ずヴィニシウスがいるだろう。レアル・マドリーでの恩師カルロ・アンチェロッティ監督にトロフィーを捧げるために、彼は100%の情熱を注いで戦うはずだ。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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