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酷暑でも秋まで美しい【夏を乗り切る寄せ植え】2例|間室みどりさんが教える涼やか&さわやかデザイン

  • 2026.6.28

酷暑でも秋まで美しい【夏を乗り切る寄せ植え】2例|間室みどりさんが教える涼やか&さわやかデザイン

人気の園芸家で「ガーデンセンターさにべる」の店長・間室みどりさんが雑誌『園芸ガイド』に初登場! 酷暑や多湿に負けず、秋まで美しさをキープする“夏を乗り切る寄せ植え”をたっぷり伝授していただきます。間室さんのアイディアをヒントにこの夏、とっておきのひと鉢を作ってみませんか。

監修・寄せ植え
間室みどりさん

東京農業大学で花卉園芸学を専攻。4年間のデンマーク滞在で培った植物への知見と、帰国後に習得したパーソナルカラーの技術を融合させた独自の提案が支持を集める。現在は「ガーデンセンターさにべる」の店長として活躍。メディア出演や執筆を通じ、花のある暮らしを幅広く発信中。

植物の変化を長く愛でる寄せ植え

ナチュラル素材のカゴを器に選び、風にそよぐ細い線の動きを生かして涼やかに仕立てました。ひとつひとつの植物は控えめな表情ですが、それらを重ねることで、繊細かつしとやかさが漂います。秋が深まるにつれてクランベリーやジュズサンゴの実が赤く色づき、美しく紅葉。夏の涼しげな姿から、温かみのある秋の装いに変化し、晩秋まで長く楽しめるひと鉢です。

A:チャニーズハット
B:クランベリー
C:ジュズサンゴ ‘絣’(斑入り)

バスケットの大きさ/直径16cm、高さ23cm

まっすぐな穂が作る夏の寄せ植え

すべてが立ち上がる性質をもつ植物を集めたひと鉢です。同じ方向へと伸びていく植物たちは、成長するにつれて互いの枝葉が自然に混じり合い、ネコノヒゲやアンゲロニアがセロシアに寄り添うように絡み合うなど、絶妙な一体感を生み出します。軽やかな穂が揺れるシルエットは、間を心地よい風が通り抜けそうなさわやかさを感じさせてくれます。

A:セロシア ‘ケロスファイア’
B:ネコノヒゲ
C:アンゲロニア ‘エンジェルフレア’

鉢の大きさ/直径20cm、高さ20cm

SHOP DATA【ガーデンセンターさにべる】

生産直売ならではの新鮮で高品質な花苗がそろう園芸店。店主の間室みどりさん監修のオリジナル培養土など、植物の健康を第一に考えたアイテムが充実。プロの技を学べる寄せ植え教室やハンギングバスケット講座も人気。

住所 埼玉県比企郡吉見町谷口205
Instagram @sunnyvale.garden
YouTube @sunnyvale-gc.8783

撮影/柴田和宣

※この記事は『園芸ガイド』2026年夏号の記事を、WEB用に再編集したものです。

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