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「私ってこの人をおすすめされる立場なの?」婚活歴9年の41歳女性…プロが指摘する“無意識な思考”の罠

  • 2026.7.30
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presia(プレシア)を運営する株式会社Presia® 取締役代表の来島美幸さんが、婚活や恋愛に関するノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。
400組以上を成婚に導いた実績をもとに、「婚活がうまくいかない人が陥りがちな共通点」を具体的に解説していることで人気を集めています。

今回は『【婚活相談】婚活歴9年、41歳女性「私も普通なので普通の家庭が築きたい」→完全に異常ですよ?』という動画を紹介します。

動画では、、「高望みなんてしていない、ただ普通の人でいい」と思いながらも9年間成果が出ない41歳女性の悩みをもとに、無意識に評価の基準としている<普通の罠>と、幸せな結婚を手に入れるための<現実的な考え方>について解説しています。

「こんな男性しか残ってないの?」41歳女性が希望を出した結果…提案されたお相手に愕然とした理由

今回は婚活を始めて9年。未だに理想の相手に出会えていない41歳女性のケースを紹介します。

ある日、相談所の担当者から紹介されたのは、48歳で再婚歴のある男性。 写真は正直好みではありませんでしたが、プロフィールからは安定した収入と誠実そうな雰囲気は伝わってきました。

けれども彼女はひどく傷付いたようです。 

「え、私ってこの人をおすすめされる立場なの? 私は普通の家庭が欲しいだけなのに……」

年収1,000万円やイケメンを求めているわけではない。ただ普通に働いて、普通に暮らして、普通の家庭を築きたいだけ。

紹介された相手が自分の理想や希望と異なっていた場合、「私の人間としての価値ってそんなに低いの?」とショックを受ける気持ちはよく分かります。

ただし、自分をどれだけ普通だと思っていても年齢、婚活歴条件そして相手から見た不安材料、これらが複合的に見られた上で立ち位置は決まるもの。だからこそ現実的な相手を紹介されるほど、自分の価値の低さを提示されたようで傷ついてしまう方が多いのかもしれません。

「普通でいい」という無意識の罠。多くの条件が重なって起きる長期化の理由

彼女は『普通の人』を求めているだけなのに、なぜ9年もの歳月が流れてしまったのでしょうか。

婚活歴が長くなると無意識のうちに「自分は普通だから、普通の男性といつか出会えるはず」と判断基準を<普通>に置いてしまいます。
しかし、その<普通>という言葉ほど便利で危険なものではない、と来島さんは指摘します。

・同年代(できれば初婚)で相手の年収は自分と同等以上
・清潔感があり、自然な会話ができて、穏やかで誠実な人
・親との同居は不可。現在の居住地を変えたくない。持病や大きな離婚歴がない人

1つ1つはささやかで問題の無い願いに見えますが、実は驚くほど多くの条件が隠されています。
結果、これら全ての希望(条件)を<普通>の感覚で提示した時、対象者は皆無に等しい現実となるのです。

また、婚活が長引くほど傷つくことを恐れて警戒心が強まり、写真の雰囲気や再婚歴など、会う前の段階で自らシャッターを下ろしてしまいがちに…。

彼女も決して出会いが無かったのではなく、無意識に置いた<普通>という基準が入り口を狭めていました。これが長期化の本当の原因だったのです。

「写真で即ナシ」はもったいない!本当に幸せになれる『2つの条件』の整理術

では、長期の婚活から抜け出し、幸せになれる相手と出会うにはどうすればいいのでしょうか。

来島さんが提案するのは、条件を諦めることではなく<2つの種類に切り分ける>という方法です。

・入り口条件:年齢、見た目、写真の雰囲気、プロフィール上の数字
・結婚生活に必要な条件:誠実さ、話し合える力、金銭感覚、お互いへの敬意

「条件を緩めるなんて妥協だし、負けた気がする」と感じるかもしれません。

しかし来島さんが行った既婚女性への調査では、夫選びで『妥協して良かったこと』の圧倒的1位は<容姿>であり、反対に『妥協すべきでなかったこと』は<経済力・金銭感覚>でした。

結婚生活の幸せを決めているのは、写真の印象ではなく、一緒に生活する感覚です。

会う前に切ってしまいがちな『入り口条件』を少し広げることは、負けや妥協ではありません。 成功に近い最高のパートナーを会う前に見落とさないための、賢く現実的な見直しなのです。

「理想通りか?」の減点モードを卒業。会う前に自分へ確認すべき3つの質問

相手のプロフィールを見る際は、「この人は私の理想通りか?」という減点モードを一度捨ててみましょう。
先ずは次の3つの質問を自分に投げかけてみるのです。

1.この人となら日常の困り事を穏やかに話し合えそうか?

2.自分だけでなく、相手の事情も受け止められそうか?

3.気になっている点は、実際に会ってから確認できる内容か?

写真の印象や会話の硬さなどは、実際に会ってみると良い意味で裏切られることが山ほどあります。
会って確認する前に足切りしてしまうのは、あまりにももったいないこと。

 無意識に囚われていた「普通」という言葉を手放して、本当の相性を見極めに行くこと。
その一歩を踏み出したとき、心穏やかに過ごせる最高のパートナーとの出会いが待っているはずです。


動画:【婚活相談】婚活歴9年、41歳女性「私も普通なので普通の家庭が築きたい」→完全に異常ですよ?
協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています​


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