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旧花街で受け継いだ、上品な味わいを。京都・島原『乙文』の「まるみ」の折詰とは?

  • 2026.6.25

本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。

―『乙文』―

出典 andpremium.jp

優しい味わいの「まるみ」。

歴史ある旧花街・島原の玄関口に店を構える料理店。「曽祖父が新京極『乙羽』からの暖簾分けで昭和2(1927)年に独立したのが始まり」と若主人の木村一智さん。だし巻きや鰆の幽庵焼などの焼物、炊き合わせなどが盛り込まれた折詰は、奇をてらうことなく上品。軽めの「まるみ」、ちらし寿司を合わせた「やよい」など種類が豊富なのも魅力。¥1,728。

DATA 京都市下京区薬園町158 075‒351‒2792 11:30~18:30 水、第3木休ほか不定休 2日前までの要予約。

photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 139 2025年7月号「&Kyoto」に掲載されたものです。

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