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娘「私のじゃない」プレゼントをごみ箱に!?→中には「愛してる♡」のカード…プレゼントの相手とは

  • 2026.6.24

私の娘はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! 娘いわく、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。
そんな娘も4月から中学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが……。

入学祝いくらい、くれてやるよ!

「娘の入学のお祝い、何をしようか?」私は夫に相談を持ちかけます。

しかし、気乗りしなそうな様子で返事をする夫。

「小学校なんて誰だって卒園できるし、中学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」

「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えた娘を祝いたいじゃない」

「どうでもいいや〜。そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」

親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、私はがっかり!!

そんな私を見て、夫は投げやりにいいます。

「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」

しかし小学校の卒業式にも中学校の入学式の朝にも、夫からのプレゼントはありませんでした。

捨てるに値するプレゼント

しばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきた夫。

「待たせたな〜。入学祝い、買ってやったぞ~」と、プレゼントの箱を娘に渡しました。

無言で受け取った娘は、プレゼントの箱を持って自分の部屋へいってしまいました。

しばらくして、リビングのゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見した私。びっくりして娘に尋ねると、娘はしれっと答えます。

「いらない! 中身を見たら、私にくれたプレゼントじゃなかったから」

そう言われ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランドものの財布とメッセージカードが入っていました。

「A子、誕生日おめでとう! 愛してる♡」

おそらく夫は、浮気相手へのプレゼントを誤って娘に渡していたのでした。

最低夫、プレゼントを取り違える

これは自分のものではないと思った娘がパパの部屋を覗いたところ、そこにもうひとつ同じプレゼントの箱を発見。夫は娘への入学祝いと一緒に、浮気相手へのプレゼントも購入していたのです。

しかも自分で準備したのか、同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。

残念な夫は、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えてしまっていたわけです。

娘へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。

かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。

それを見た娘が「パパは私よりも、そのA子さんって人が大事なんだね……」と、悲しそうな表情を見せました。

プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……

「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」私は夫を呼びつけ、問い詰めることにしました。

ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟った夫。私と娘の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。

「どこまでもセコい男ね!!」

娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。私と娘に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。

◇ ◇ ◇

娘さんの言うように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。

贈り物を選ぶ時間は、相手のことを想う大切な時間でもあります。形だけでなく、そこにどんな想いが込められているのか。今一度、自分自身の行動を振り返るきっかけにしたいものです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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