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かつて一世を風靡した「尻職人」と呼ばれたトップグラドル。eスポーツチームプロデューサーとなった現在とは

  • 2026.7.13
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2017年撮影、14枚目のDVD「恋のリポート」の発売イベントを行ったグラビアアイドルの倉持由香(C)SANKEI

かつてグラビアアイドルとして数々の雑誌やテレビ番組で活躍し、「尻職人」の愛称でも親しまれた倉持由香さん。近年は芸能活動に加え、eスポーツ業界でのプロデュース業や実業家としての活動にも力を注ぎ、新たなキャリアを築いています。ゲームへの深い愛情を原動力に、女性eスポーツチームの育成やイベント出演、子育てと仕事を両立する姿にも多くの注目が集まっています。今回は、倉持由香さんのこれまでの活躍と、2025年後半から2026年現在までの最新の活動について紹介します。

グラビアアイドルとして人気を集めた倉持由香

2010年代、グラビア界において「尻職人」という唯一無二のキャッチコピーで爆発的な人気を博した倉持由香さん。彼女のブレイクは、単に優れたプロポーションを持っていたからだけではありません。特筆すべきは、当時まだ手探り状態だったSNSをフル活用し、グラビアアイドル仲間たちと「グラドル自画撮り部」を結成するなど、自らを客観的にマーケティングする「圧倒的なセルフプロデュース能力」にありました。

「どうすればファンが喜び、メディアにフックをかけられるか」を常に仕掛け続けた高いビジネス視点。このグラビア時代に培った泥臭くもスマートな戦略眼こそが、現在の彼女がマルチに活躍する実業家へと進化を遂げるための、強固な基礎体力となったのです。

現在はeスポーツチームプロデューサー・実業家として活躍

ゲーム好きタレントの先駆者でもあった倉持さんは、2019年に日本を代表するトッププロゲーマーのふ~どさんと結婚。この「格ゲー婚」は、彼女のゲームへの情熱をビジネスへと昇華させる大きな契機となりました。

同年、彼女が発足させた女性eスポーツチーム『G-STAR Gaming』のプロデューサーとしての活動は、2025年後半から2026年現在にかけて、さらなる実を結んでいます。単に「ゲームが上手い女性」を集めるだけでなく、「ゲームを通じて自己表現し、社会で活躍できる人材」を育成するという経営者としての視点。

大阪・関西万博でのeスポーツ関連ステージや、大型ゲームイベント「Rakuten esports cup」への継続的な参戦など、彼女が国内外のプロモーションの最前線に立ち続けることで、チームの価値は年々高まっています。プレイヤーのセカンドキャリアまでを見据えた彼女のチーム運営は、日本のeスポーツ業界における「持続可能な多様性」を支える重要なピースとなっています。

息子の「発達特性」を公表。“孤育て”を救う、母としてのリアルな言葉

実業家としての顔を持つ一方で、2026年現在の倉持さんが多くの女性や子育て世代から絶大なリスペクトを集めている理由、それが「育児のリアルを包み隠さずシェアする誠実さ」です。

2021年に誕生した第一子(長男)が、自閉スペクトラム症(ASD)という発達特性を持っていることを公表した倉持さん。初めての育児に加え、療育(発達支援)と仕事の両立という壮絶な日々を、彼女はSNSや子育てメディア『with class』での連載を通じて、どこまでも等身大の言葉で発信し続けています。

「親だけで抱え込まず、福祉の力や周囲の手を借りて、みんなで育児をしていくことが大切」

完璧な母親像を演じるのではなく、直面する壁や葛藤、そして一歩ずつ息子が成長していく喜びをフォロワーと分かち合うスタイル。この発信は、同じように「孤独な育児」に悩む全国の保護者にとって、どれほど救いになっているか計り知れません。

SNSでは、「ゲームへの情熱が昔から変わらない」「eスポーツ業界への貢献がすごい」「育児も仕事も前向きに取り組む姿に励まされる」といった声が多く見られます。

グラビア時代から応援するファンだけでなく、ゲームファンや子育て世代からも支持を広げています。

2026年、倉持由香という「生き方」のブランド

2026年現在、倉持由香さんは「元トップグラドル」という過去の肩書きを完全に自らの実力で拡張し、唯一無二のマルチなキャリアを確立しています。

グラビアで培った発信力、ゲームへの純粋な情熱、そして母となって手に入れた優しさとタフさ。これらがすべて彼女のなかで一本の線として繋がり、実業家・タレントとしての強い説得力を生み出しています。

自分の「好き」を信じ、ライフステージの変化に翻弄されることなく、むしろそれを新しい挑戦のフィールドへと変えていく生き方。時代の変化に寄り添いながら、常に自分らしい笑顔で未来をクリエイトし続ける倉持さんの歩みは、これからも多くの人々に前向きな勇気とインスピレーションを与え続けてくれるはずです。


※記事は執筆時点の情報です

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