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10年前、史上最年少で“No.1”を射止めた【絶世の美少女】興収“142億”超え!『メガヒット作』で輝いた「圧倒的」逸材

  • 2026.7.27
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舞台会見 吉柳咲良(C)SANKEI

確かな実績を積み重ね、長く第一線で活躍する女優がいます。今回はそんな“偉業を成し遂げた女優”をテーマに、5名をセレクトしました。

第2弾としてご紹介するのは、12歳で2万人超のオーディションを制し、実写やアニメ映画で活躍している人気女優です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに選定・制作された記事です
※一部、出演作品のストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

応募総数2万超えで史上最年少グランプリ

今回ご紹介するのは、女優の吉柳咲良さんです。

芸能界への扉を開いたのは、2016年の「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン PURE GIRL 2016」でした。頂点に立ったのは、わずか12歳のとき。応募総数2万4794人のなかから選ばれた、大会史上最年少でのグランプリ受賞です。

そのデビューもまた、華やかでした。翌2017年、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』で初舞台を踏むと、任されたのはなんと10代目のピーターパン役。はじめての舞台が、そのまま初主演になったのです。

SNSでは「2万人超えの頂点はえぐい」「キラッキラの才能」「圧倒的」「初舞台で主役は別格」「デビューから完成度高すぎ」「とんでもない逸材」と、驚きと称賛の声が寄せられています。

華やかなスタートを切った吉柳さんは、その後もドラマに映画に舞台にと、着実に出演を重ねてきました。

『今際の国のアリス』で世界の頂点へ

吉柳さんの名を世界へと届けたのが、Netflixのドラマ『今際の国のアリス』でした。麻生羽呂さんの漫画を原作に、佐藤信介さんが監督を務めた、命懸けの“げぇむ”に挑む人々を描くサバイバル群像劇です。2020年12月に配信が始まったシーズン1から、世界的なヒットとなりました。

吉柳さんが加わったのは、2025年9月25日に配信が始まったシーズン3から。演じたのは、新米ダンサーのナツです。アリス(山﨑賢人)と最初の“げぇむ”「おみくじ」で出会い、ともにクリアを目指す参加者の一人で、スタートアップ企業CEOのシオン(玄理)を「姉さん」と呼んで慕う姿を好演しています。

そんなシーズン3が、これまでにない記録を打ち立てました。Netflixの週間グローバルTOP10で、非英語シリーズ部門の世界1位を獲得。しかも同じ週には、シーズン1とシーズン2もそろってTOP10入りを果たし、3つのシーズンが同時にランキングへ並んだのです。

SNSでも「世界とったの熱い」「一気見した」「ナツがイチ推し」「クライマックスが秀逸」「最高傑作」と、興奮の声が広がりました。

世界の頂点に立った作品に名を刻んだことは、吉柳さんにとっても、きっと大きな一歩になったはずです。

年間興収1位を彩った圧巻の演技力

吉柳さんの活躍の場は、実写にとどまりません。2019年7月19日に公開されたアニメ映画『天気の子』では、声優として天野凪役を担いました。

監督は新海誠さん。天候の調和が狂っていく時代の東京を舞台に、家出少年の帆高(CV:醍醐虎汰朗)と、不思議な能力を持つ陽菜(CV:森七菜)が、自らの生き方を選び取っていく長編アニメーション映画です。吉柳さんが声をあてた凪は、陽菜の弟にあたる小学生。表情や仕草に頼れず、「声」だけで幼い少年を演じきる、難しい役どころでした。 

作品が残した数字も圧巻です。興行収入は142.3億円(興行通信社調べ)。日本映画製作者連盟がまとめた2019年の国内年間映画興行収入では、邦画・洋画を通じて第1位となりました。

SNSにも「凪の声いまだに残ってる」「声の振り幅すごい」「圧巻の演技力「劇場でもう一度観たい」といった声が、いまも寄せられています。

実写でも声でも、観客の心をつかむ。その表現の幅広さこそ、吉柳さんの真骨頂といえるでしょう。

止まらない歩み、次なる注目作へ

吉柳さんの歩みは、いまも続いています。最近、話題となったのが、WOWOWオリジナルのドラマ『ストロボ・エッジ Season2』です。

原作は、咲坂伊緒さんの人気漫画『ストロボ・エッジ』で、2026年1月9日から2月13日にかけて全6話が放送され、いまはWOWOWオンデマンドで全話が一挙配信されています。 

吉柳さんが演じたのは、高校1年生の杉本真央。主演の木下仁菜子(福本莉子)と一ノ瀬蓮(高橋恭平)が紡ぐ物語に、蓮と同じ中学出身の後輩として出演しました。吉柳さんは、蓮への思いを抱えた真央の不器用さや揺れる心情をみずみずしく表現し、物語に切ない緊張感をもたらしています。 

12歳で頂点に立った少女は、世界を沸かせたドラマや、その年もっとも支持されたアニメ映画に、その名を刻んできました。そんな吉柳さんは、まさに『偉業を成し遂げた女優』そのもの。次はどんな役で魅せてくれるのか、期待は高まるばかりです。


※記事は執筆時点の情報です

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