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堺雅人「大奥以来ですね」と再会…2度目の作品共演を果たした【意外な女芸人】とは

  • 2026.7.22
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芸能 結婚情報誌「ゼクシィ」新CM発表会 ゲスト・椿鬼奴(タレント)(C)SANKEI

ポッドキャスト番組『バービーとおしんり研究所』は、これまでの人生で辿り着いた「真理(しんり)」、生活の中で見つけたささやかな「真理(しんり)」など、大小さまざまな「お真理(しんり)」をシェアしていく番組。

10月7日の配信回では、映画「平場の月」に出演した話を、椿鬼奴さんが赤裸々に語っています。番組では、主演の堺雅人さんとの再共演や、役柄に合わせて選ばれた衣装、完成した作品を観た感想などが語られました。バービーさんが心を動かされた場面や、撮影現場で目にした俳優・でんでんさんの意外な姿を紹介します。

堺雅人と「大奥」以来の再共演

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サントリーの緑茶「伊右衛門」の戦略・新CM発表会に出演した堺雅人 (C)SANKEI

映画「平場の月」は、妻と別れて地元へ戻った青砥健将と、夫と死別して同じく地元で暮らす須藤葉子が再会し、少しずつ心を通わせていく物語です。

青砥を堺雅人さん、須藤を井川遥さんが演じており、鬼奴さんが演じたのは、青砥が勤める印刷会社の同僚です。堺さんとは、ドラマ「大奥」以来、2度目の共演だったと明かしました。「大奥」では、鬼奴さんと堺さんだけで演じる場面もあったそうです。

堺さんも当時の共演を覚えており、撮影現場で「あの大奥以来ですね」と言葉を交わしました。前回の撮影でも堺さんは気さくで優しく、さまざまな話をしてくれたといいます。

今回の現場は監督を含めて初対面の人が多かったものの、堺さんが出演すると聞き、鬼奴さんはうれしさとともに安心感を覚えました。

土井裕泰監督が鬼奴を思いついた理由

鬼奴さんによると、土井裕泰監督は、印刷会社の同僚役を誰にするか考えた際、突然鬼奴さんの姿が浮かんだそうです。

監督自身も、鬼奴さんを思いついたことを名案だと感じたと話してくれました。その言葉を聞き、鬼奴さんはうれしかったと振り返り、バービーさんも、映画の序盤で鬼奴さんが登場した際、カーディガンを着て歩いてくる姿があまりにも自然だったと語りました。

普段から同じ服を着ているところを見たことがあるように感じるほど、鬼奴さん本人になじんでいたそうです。鬼奴さん自身も、自分が実際に印刷工場で事務として働いていたら、このような格好をしていそうだと感じました。

衣装合わせでは複数の候補を試着し、そのなかから土井監督が選んだものが、最も鬼奴さんらしい服装だったといい、バービーさんは、人を見る監督の力に驚いた様子でした。

完成した映画を観て「めちゃくちゃ泣いた」

鬼奴さんの出演場面は、印刷工場の日常を描いた短いシーンが中心でした。撮影中は作品全体を細かく把握していたわけではなく、完成後に試写会で初めて映画を通して観たそうです。

鬼奴さんは、作品を観て「めちゃくちゃ泣いちゃって」と告白し、登場人物の感情を繊細に描いた、非常に良い作品だと感じました。

バービーさんは、物語の舞台となる埼玉県朝霞市の近くに住んでいた経験があり、大学のキャンパスも朝霞にあったそうです。そのため、映画を観ながら当時の空気感を思い出しました。「平場の月」の「平場」は、芸人が使う特別な設定のない場所という意味にも通じます。

バービーさんは、作品に描かれた普通の日常から、過去の鈍い痛みや苦い記憶が呼び起こされるように感じたと語りました。

地元に戻った同級生同士の恋愛

映画では、互いに地元へ戻っていたことを知らなかった青砥と須藤が、偶然再会します。

バービーさんは、その偶然の出会い方にも地元らしさを感じ、もし地元で昔の知人を見つけたら声をかけるかと尋ねると、鬼奴さんは、反射的に声を出してしまうのではないかと答えます。

一方、地元へ戻ったことを周囲に伝えたくない人もいるのではないかと話しました。バービーさん自身は、地元から逃げるように出てきた感覚があり、戻ったことを言いづらい気持ちも理解できるといいます。

自分は「平場」から離れてきた人間だと感じているため、地元という日常のなかで生きる登場人物たちの強さが、うらやましく見えたそうです。同級生同士が再会して恋愛関係になることには高いハードルがあるとしながらも、胸が温かくなったり締めつけられたりする物語だったと振り返りました。

普通の日常に潜む切実な感情

「平場の月」は、華やかな出来事ではなく、地元で再会した男女の日常や、過去から続く感情を静かに描いた作品です。バービーさんは、普通の生活を見ているだけなのに、さまざまな記憶や感情を引き出される丁寧な作品だと感じました。

鬼奴さんも、自分の出演場面だけでは分からなかった物語の全体を完成後に観て、強く心を動かされたそうです。堺さんとの再共演や、自分自身に自然になじむ衣装、現場で出会った俳優たちとの交流からも、作品の空気が丁寧に作られていたことが伝わります。

映画の内容だけでなく、撮影現場での自然なやり取りや、俳優として出演した鬼奴さんの新たな一面が明かされた放送回でした。


Case.185:映画「平場の月」を語る『バービーとおしんり研究所』
[配信日時]2025年10月7日
[出演者]バービー、椿鬼奴
[番組URL]https://open.spotify.com/episode/3zZLmSgrKGb2ueRy0pkUVN?si=rh6i0JAWRWW7eVzX1mj9fw

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