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「いろいろございましたね」スザンヌが“赤裸々告白”…離婚後に熊本移住を決めた【本当の理由】とは「考えられないくらい」

  • 2026.7.19
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東京都内で行われた「恐竜どうぶつ園」の発表会に出席したスザンヌ (C)SANKEI

ポッドキャスト番組『バービーとおしんり研究所』は、これまでの人生で辿り着いた「真理(しんり)」、生活の中で見つけたささやかな「真理(しんり)」など、大小さまざまな「お真理(しんり)」をシェアしていく番組。

12月2日の配信回では、タレントのスザンヌさんが登場しました。現在は地元の熊本県を拠点に、芸能活動だけでなく、アパレルブランドの運営などにも取り組んでいるスザンヌさん。

熊本へ移住することを決めた理由や、東京との子育て環境の違い、地元で始めた新たなビジネスについて語りました。

結婚から離婚まで「体感は3日ぐらい」

番組の冒頭、バービーさんは、スザンヌさんが熊本へ移住するまでに「何かあったんですか?」と質問します。スザンヌさんは「いろいろございましたね」と答え、結婚や妊娠、出産、離婚が重なった当時を振り返りました。

結婚生活は実際には約1年半だったものの、スザンヌさんにとっては「体感3日ぐらい」だったそうです。さまざまな出来事を経験するなかで、東京で1人で子育てを続けていく生活を想像できないと感じるようになったといいます。

そこで、自分が生まれ育った熊本で子育てをしたいという思いが強くなり、仕事を続けながら地元へ戻ることを決断しました。バービーさんが、東京で築いてきた芸能活動のキャリアについて尋ねると、スザンヌさんは、熊本へ帰ると決めた後はほかの選択肢を「考えられないくらい」迷いがなかったと話します。子どもが幼いうちは子育てを優先しようと考え、熊本での新しい生活を始めました。

ワンオペ育児で「大変すぎて忘れちゃう」

スザンヌさんが熊本へ移住したのは、子どもが1歳2、3カ月の頃でした。それまでは東京でワンオペ育児をしていたそうです。当時は濃い記憶が残っているはずなのに、大変すぎたため、どのように毎日を過ごしていたのか思い出せない部分もあると明かします。

熊本へ戻ってからは、家族に子どもを預けて仕事へ行けるようになりました。東京や福岡、大阪などで仕事がある際は1人で移動できるため、仕事と子育ての間にメリハリが生まれたそうです。

熊本と福岡は新幹線で移動しやすく、仕事を続けるうえでも便利だったと語りました。

時間に追われず自分らしくいられる

熊本へ移住した後の心境について、スザンヌさんは、以前よりも自由にリラックスして過ごせるようになったと話します。東京にいた頃は「これをしなきゃ」と時間に追われることが多かったものの、熊本では時間がゆっくりと流れているように感じたそうです。

地元の人たちも温かく迎えてくれたため、自分らしくいられるようになったといいます。子どもも、熊本では心配になるほどのびのびと育ったそうです。公園では土の上に寝転がることもあり、スザンヌさんが「大丈夫かな」と思うほど自由に遊んでいました。

東京の公園では、遊具を使うために順番を待つことが多かった一方、熊本では混雑せずに遊べる場所が多かったと振り返ります。

大きな声を出しても受け止めてもらえる

バービーさんも、東京と地元では、子どもに対する周囲の受け止め方が違うと感じた経験を語りました。バービーさんの娘は声が大きく、店や保育園で周囲の目が気になることがあるそうです。

北海道へ帰省した際、娘が大きな声を出すことを母親に相談すると、「このくらいの子どもは大きい声を出して当たり前」と返されたといいます。その言葉を聞き、東京とは少し感覚が違うのかもしれないと感じました。東京には、習い事や教育の選択肢が多く、専門的な指導を受けやすいという良さがあります。

一方、地方では子どもの個性を幅広く、寛大に受け止めてもらえることが多いのではないかと2人は話しました。スザンヌさんも、「こういう子もいるよね」と自然に受け止めてもらえる環境に、地方で子育てをする良さを感じているそうです。

芸能活動を続けながら起業

熊本へ移住したスザンヌさんは、芸能活動のために東京や福岡、大阪へ通う生活を続けていました。その後、所属事務所と話し合い、芸能活動とは別に自分で新しいビジネスを始めることを決めます。所属事務所からも起業を応援してもらい、約1年半前に会社を立ち上げました。

芸能人「スザンヌ」としての仕事はこれまでの事務所で続け、新しいビジネスは自分の力で取り組むという形です。最初に始めたのは、以前から興味があったアパレル事業でした。熊本の会社やクリエイターと一緒に地元を盛り上げたいと考え、古着をリメイクするアパレルブランド「Style Reborn」を立ち上げます。「Reborn」には、再生するという意味が込められているそうです。

元旅館を買うことになったきっかけ

アパレルブランドやカフェを営業できる場所を探していたスザンヌさん。当時所有していた東京の家を売り、その資金を使って熊本に店舗を構えようと考えていました。物件を探すなかで見つけたのが、かつて旅館として営業していた「龍栄荘」です。当初は建物の一部を改装し、洋服店とカフェを営業する予定でした。

しかし、地域の人たちから、龍栄荘がどれほど愛されてきた場所なのかを聞き、気持ちが変化します。後継者がおらず閉館した旅館を、自分がもう一度再生しなければならないという思いが芽生えたそうです。アパレルブランドから始まった「再生」という考えが旅館にもつながり、スザンヌさんは龍栄荘を再び旅館として営業することを決めました。

離婚と子育てをきっかけに熊本へ戻り、芸能活動を続けながら起業へ踏み出したスザンヌさん。

地元で自分らしい生活を手に入れたことが、新たな挑戦へつながっていったようです。


Case.193:スザンヌさんが熊本からやってきた!『バービーとおしんり研究所』

[配信日時]2025年12月2日
[出演者]バービー、スザンヌ
[番組URL]https://open.spotify.com/episode/16FvJ6TKzJ3zGjVE5KUZn1?si=Of99sas3ShG6nrv14J2l_A

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