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「お前は一生使わない」監督から“非情の宣告”…『元サッカー日本代表』が明かす【絶望のプロ生活】とは

  • 2026.7.9

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#122の配信回では、ゲストには元サッカー日本代表の名ボランチであり、現在は実業家として活躍する鈴木啓太さんが登場。サッカー王国・清水で育ち、全国大会優勝という華々しいエリート街道を歩んできたように見える鈴木さん。しかし、その裏側には天才たちに囲まれて抱いた深い劣等感と、プロ入り直後に味わった壮絶な挫折、さらに現在大成功を収めている驚きのビジネスの裏側がありました。

小学校にナイター完備は当たり前!?サッカー王国・清水の異常な環境と、天才の影で抱いた“劣等感”

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(C)テレビ朝日

番組中盤、話題は鈴木さんのルーツである静岡県清水市での幼少期へ。4歳からサッカーを始めたという鈴木さんですが、その育成環境はまさに規格外。「小学校には当たり前にナイター設備がついていて、週に9回は練習していた」というエピソードに、アルピーの2人は驚愕。平子さんが「静岡で野球をやるやつは非国民みたいな目で見られないですか?」と問いかけると、鈴木さんも「『野球やってんの?』って言われるレベルでした」と笑い、街全体がサッカー中心で回っていた異常な熱量を明かしました。

小学校で清水市の選抜チーム「清水FC」に選ばれ全国準優勝、中学校では全国大会優勝と、まさにエリートそのものの実績を残してきた鈴木さん。しかし、一見順風満帆に見えるキャリアの裏で、鈴木さんは常に“劣等感”を抱えていたといいます。

中学時代には2個上の先輩に小野伸二さんや高原直泰さんといった“ゴールデンエイジ”が君臨し、さらに1個下の世代にも圧倒的な天才たちがゴロゴロいた環境。「周りが上手すぎて、自分がプロになれると思っている人は誰もいなかった」と振り返る鈴木さん。信じられないほどの高いレベルの中で、常に自分の立ち位置に悩み、もがいていたという意外な過去を明かしました。

「お前は一生使わない」監督からの非情な宣告…絶望のプロ生活を救った“1回の転機”

鈴木さんは、高校2年生の進路相談で「プロになる」と宣言した際、部活の先生から「お前はスカウトされないから無理だ」と冷たく突き放されたという事実を告白。しかし、高校3年生の春、Jリーグ全チームのスカウトが集まる選抜試合で、浦和レッズのGMが「あのひたむきに泥臭くやるやつを獲れ」と直々に指名し、奇跡のプロ入りを果たします。

名門・浦和レッズに加入したものの、当時のチームには小野伸二さんや岡野雅行さんらスター選手がズラリ。プロのレベルの差を痛感するなか、2年目に最大の悲劇が襲います。紅白戦の最中、鈴木さんの激しいプレーによってレギュラー選手が負傷。これにブラジル人監督がガチギレし、「お前は俺がいる間は一生使わない」と宣告されてしまったのです。

そこから4か月もの間、挨拶すら無視されるという絶望的な干され方を経験した鈴木さん。「もうノーチャンスだ」と腐りかけていた時期、新しく就任したコーチが2軍の試合での泥臭いプレーを評価し、トップチームへ電撃引き上げ。監督から「お前は削るのが得意だろ。鹿島戦でビスマルク選手にずっとついていろ。水飲んでいるときでもついていけ」と命じられ、そこから一気にレギュラーの座を掴み取ったという壮れた裏側を語りました。

「便は菌の塊」元代表が明かす驚異のメカニズムと体幹が激変する“魔法のインソール”

後半は、実業家として大成功を収めている鈴木さんのビジネスの話題へ。リスナーからの「健康的なお通じを目指すには?」という切実な悩みに、鈴木さんはコンディショニングの専門家としてズバリ回答。「便の70%は水分で、残りの30%のうち食べ物のカスはわずか5%。あとの25%は腸内細菌の死骸と剥がれた腸壁、つまり菌の塊なんです」という衝撃の事実に、スタジオからは「ええー!」と悲鳴のような声が上がります。海藻や果物など、多種多様な食物繊維をバランスよく摂取して「お腹の菌たちに満遍なく餌をあげること」が、理想的な体調管理への近道だと分かりやすく解説しました。

さらに現在、鈴木さんが最も力を入れているのが「足裏から姿勢を整える」という特許インソールビジネス。スタジオでは、実際に平子さんがこのインソールを踏んで効果を体感するテストが行われました。インソールがない状態では、後ろから軽く押されただけで簡単によろけていた平子さん。しかし、鈴木さんが開発したインソールを足の下に敷いた瞬間、後ろから全体重で強く押されても、ビクともせずに直立不動をキープ!

この魔法のような劇的変化に、平子さんは「マジですげえ!全く嘘じゃない!なんでこれ変わるの!?」と大興奮。鈴木さんによれば、足の「立方骨」という骨をわずかに支えるだけで、浮き指が解消され、足裏全体で正しく地面を捉えられるようになるのだそう。この驚異の技術に、スタジオは最後まで大盛り上がりとなりました。

アスリートとして誰よりも体を研究してきた鈴木さんだからこそ、お腹の「内側(腸)」と、体を支える「外側(足裏)」の双方からアプローチする、本物のコンディショニングビジネスを生み出せたのだと深く納得させられます。

サッカー界のレジェンドとしての泥臭い現役時代の苦悩から、最先端のヘルスケアビジネスで成功を収める実業家としての顔まで、鈴木啓太さんの圧倒的な魅力と聡明さが詰まった今回の配信。単なるスポーツの枠を超え、現代を生きるすべての人にとって「正しい体の整え方」と「逆境の乗り越え方」を学べる、まさに配信回となりました。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】
サッカー元日本代表"水を運ぶ"鈴木啓太に聞く!日本サッカーの展望と逆転サッカー人生! #122

[配信日時]2026年6月30日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、鈴木啓太
[番組URL]https://youtu.be/ZLyMD2-4QN8?si=qd8JzZ0DXD3yU_nR

(C)テレビ朝日

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