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日本メディアが報じた「韓国でW杯が見られなくなる可能性」は「誤った情報」 JTBCが声明

  • 2026.6.24

日本メディアが韓国でW杯中継が見られなくなる可能性を報じた。

これについて、当事者である韓国放送局が声明を発表した。

TBSは6月23日、「韓国でW杯中継が見られなくなる可能性 高騰する放映権料などでテレビ局が財政難に 一部支払えず担当者がFIFAと交渉中か」と独自に報道した。

現在開催中の北中米W杯を韓国で中継している「JTBC」が、FIFA側に放映権料の一部を支払えていないとして、決勝トーナメント以降のテレビ中継が見られなくなるおそれがあると伝えている。放映権料の高騰などにより放送局が財政難に陥り、一部の代金が未払いの状態でFIFAと協議していると説明。さらに、期限内に支払いが行われなければ、韓国では29日から始まる決勝トーナメント以降のテレビ中継が認められなくなる可能性があると付け加えていた。

ホン・ミョンボ監督
韓国代表のホン・ミョンボ監督

しかし翌24日、JTBCは公式リリースを通じて、「JTBCは現在開催中の2026 FIFA北中米W杯について、決勝戦まで全試合を支障なく中継する」と発表。続いて「韓国代表戦はもちろん、トーナメントの最後までW杯の現場の模様を生き生きとお伝えする予定だ。誤った情報に惑わされないようお願いしたい」と伝え、噂を一蹴している。

また23日には、JTBCの一部の人気バラエティと新番組を除いて、すべてのバラエティ番組の収録を中止するとの報道も伝えられた。

これについてJTBC関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に対し、「バラエティ番組の収録が全面的に中止されたという報道は事実無根だ。すべての番組は予定通り正常に収録される」と説明している。

5月21日に行われたJTBC「2026 FIFA 北中米ワールドカップ」記者懇談会
(写真提供=OSEN)5月21日に行われたJTBC「2026 FIFA 北中米ワールドカップ」記者懇談会

一方で、新ドラマ『恋愛の再発見』(原題)は撮影を中断した。制作チームは「脚本の完成度向上と梅雨シーズンを考慮し、約1カ月間の再整備期間を設ける」と説明しているが、JTBCや系列会社の財政危機との関係を指摘する見方も出ている。

なおJTBCは12日、206億ウォン(約20億円)規模の流動化借入金を満期までに返済できず、債務不履行(デフォルト)を宣言。その後、中央ホールディングス、コンテンツリー中央、中央P&I、メガボックス中央が企業再生手続きの開始を申請し、JTBCも裁判所に企業再生を申請した。

(記事提供=OSEN)

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