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不倫した夫へ復讐方法はまさかの「あれ」で!?…優しかったはずの夫が、たった1年で“王子様”から“ゴミ夫”へと変貌する話【作画家に聞く】

  • 2026.6.24

理想の結婚生活が、音を立てて崩れていく——。 夫の裏切りと家族の巧妙な支配に立ち向かう主人公の姿を描き、多くの読者の心を揺さぶった『結婚したらゴミでした』(著:ふくよかまるみ)。今回は、制作の舞台裏から作品に込められた切実なメッセージまで、作者のふくよかまるみ(@fukuyokamarumi)さんにたっぷりとお話を聞いた。

『結婚したらゴミでした』(著:ふくよかまるみ)
『結婚したらゴミでした』(著:ふくよかまるみ)

——物語の大きな転換点となる、あの衝撃の復讐シーンの演出はどのように生まれたのでしょうか。

【ふくよかまるみ(以下、ふくよか)】実際の『あれ』もかなりの特大サイズだったと聞き、その衝撃をそのまま絵にぶつけました。読者の皆様にも、溜まった不満が爆発するような感覚を味わっていただけていればうれしいです。

——描いていて特に感情が乗った、印象深いセリフを教えてください。

【ふくよか】ナミが反撃のターンで義母を『ババア』と一喝したシーンです。知人が実際に同じセリフで言い返したと聞いた時、本当に強くてカッコいいなと感銘を受けたんです。描いている私自身も、これまでの鬱憤をすべて晴らすような気持ちで、思い切り描くことができました。

——最後にナミが選んだ再出発の結末に、どのような想いを込めましたか?

【ふくよか】私自身、これまでは周りを大切にすることが幸せだと思って生きてきました。でも、ナミさんの戦いを見て、『本当の幸せとは、まずは何よりも自分自身を大切にすることなんだ』と気づかされました。 自分を守るために動き、心に余裕が生まれて初めて、周囲に真の優しさを向けられる。過去の辛かった自分に伝えられるなら、『どんな状況からでも幸せは掴み取れる。まずは自分自身を、その後周りを幸せにしてあげれば良いんだよ』と言ってあげたいです。ささいな幸せを感じる余裕が生まれること自体が、幸せなのだと思います。

——今後、挑戦してみたいジャンルやテーマなどはありますか?

【ふくよか】これからも実体験をベースにした物語を描いていきたいです。会社員時代の壮絶なパワハラ・セクハラ、恐怖のストーカー体験、フレネミーすぎた親友の話、現在進行形の子育て奮闘記など、まだ漫画にしていない実話がたくさんあります(笑)。単なる思い出話に留まらず、読者の方がトラブルに直面した際の『対処法』としても役立てるような、実益のあるエンターテインメント漫画を目指したいです!

——最後に、読者へ一言お願いします。

【ふくよか】いつも作品を応援してくださり、本当にありがとうございます。『読んでよかった』『救われた』と言っていただけるような、読後に何か得るものがあるような漫画を目標に挑戦し続けます。これからもよろしくお願いします!

(C) Marumi Fukuyoka 2026

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