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夫の息抜きスロットにモヤモヤ… 「揉めるくらいなら黙っていたほうが平和?」妻が涙したワケは <産後、いなくなった夫>

  • 2026.6.23

バイト先で出会ったヤマトさんと「交際0日婚」をしたレイナさん。結婚後も同じ職場で働きながら、会社の寮で暮らしていました。
その後、長男のリウくんを出産。マイホームを購入するために産後2カ月で職場復帰を果たします。夫婦で勤務時間をずらしながら交代でリウくんのお世話をしていました。
職場では「良いパパ」と評判のヤマトさんですが、育児はしてくれるものの家の中はぐちゃぐちゃ……。「自分のおかげで妻がラクできている」と思い込んでいるヤマトさんの態度に、レイナさんはモヤモヤを募らせていきます。

さらに、妊娠・出産を経て、自分の中の「女」がすべて「母」になっていく感覚に戸惑っていたレイナさん。夫を「男」として見られなくなり、さらに「女」として触れられることに拒絶反応が出てしまうようになりました。

そんな悩みを正直に打ち明けたものの、スキンシップを望むヤマトさんはショックを受け、拒絶されたと誤解。夫婦の間に大きな溝が生じてしまいました。

その翌日——。

誰にも言えない孤独と我慢

息抜きと称し、スロットへ出かけるようになったヤマトさん。

次第にそれが日常となっていくものの、レイナさんは家庭の平和のために黙認するようになります。そこには「自分も息抜きをしたいけれど、これ以上揉めるのは避けたい」という思いが強くありました。

その後、心身を休めるために産後ケアサービスを利用したレイナさん。ようやくひとりになり、考えを巡らせていると、なぜか涙が止まらなくなってしまいます。

夫婦の悩みは解決しないものの、今は心にふたをして「休んだらまた頑張ろう」と眠りにつくのでした。

♢♢♢♢♢♢

「波風を立てないための我慢」は、その場を丸く収める手段にはなっても、根本的な解決にはならず、気付かないうちに心身の限界を迎えてしまうことがあります。

夫婦間での話し合いが難しいときこそ、産後ケアサービスの助産師や専門窓口などを頼るのも一案です。「これくらい」と自分の気持ちにふたをせず、まずは誰かに話を聴いてもらうことで、心がすっと軽くなるかもしれません。


著者:マンガ家・イラストレーター Reina

ベビーカレンダー編集部

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