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B’z千秋楽で映画館が揺れた!稲葉浩志・松本孝弘が放った〝LVパッション〟への正直な声

  • 2026.6.19
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音楽フェスやドーム・アリーナツアーなど、常に圧倒的なスケールの生ライブを届けてくれるB’z。彼らのライブといえばチケットが超高倍率になることでも知られていますが、近年、定着し始めているのが映画館への生中継「ライブビューイング(以下、LV)」です。

しかし、〝生のステージに勝るものなし〟とされるロックライブにおいて、「B’zのライブビューイングって、正直なところどうなの?」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。

6月14日に愛知・IGアリーナで開催された全国アリーナツアー『B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP+-』の千秋楽。LV参戦のファンのリアルな反応から、その「正直な価値」が見えてきました。

プラチナチケット化する裏で、LVはファンにとっての「希望の光」

そもそも、B’zのライブチケットの入手難易度は年々上がり続けており、今回のツアーでもチケットを1公演も確保できないケースが珍しくありませんでした。

先行受付時から開幕前にかけてのSNSを見ると、チケット争奪戦の過酷さと、LVに一縷の望みを託したファンの正直な本音が溢れていました。

  • 「本公演は全滅したけれど、ライブビューイングは当選した」
  • 「ライブを観るのは今回が初めて。映画館からお邪魔します」
  • 「チケットの当落に一喜一憂しなくて済む安心感がある」
  • 「郊外の劇場なら余裕だと思ったら、ほぼ最前列しか空いていなくて熱量を実感した」

各地の劇場はほぼ満席状態となっており、映画館も決して誰もが簡単に滑り込めるわけではないほどの熱量に包まれています。現地チケットに漏れたコアファンから、今回が「人生初B’z」という新規層までを受け止める器として、LVは開演前から絶大なニーズを誇っていました。

メンバー側の「LVに対する熱量」が尋常ではない

「映画館はただ中継を観るだけの場所」という既成概念を真っ先に覆したのは、B’zのメンバー自身です。

この千秋楽を現地の客席から参戦していた筆者が、肌で感じた事実があります。ステージ上のボーカル・稲葉浩志さん(61)は、現地の観客だけでなく、カメラの先のスクリーンで見守るファンへ向けても、何度も楽しそうに笑顔で語りかけていました。

さらにギターの松本孝弘さん(65)にいたっては、この千秋楽の尋常ではない熱気を「LV(ライブビューイング)パッション」と命名。

このメンバー側の熱い姿勢は、スクリーン越しにもしっかりとファンに届いていたようです。実際に映画館で鑑賞していたファンからも、その双方向な一体感に大きな歓喜の声が上がっていました。

単なる「お留守番用の配信」ではなく、映画館も立派な「ひとつの客席」として巻き込むMCや演出が全編に散りばめられていたからこその熱狂。このアーティスト側の高い意識こそが、LVの圧倒的な満足度を支える最大の理由と言えます。

音響への注文も? LV参戦組が明かす「正直な感想」

では、演出やセトリ、会場の環境を含めた「総合的な満足度」として、ファンは全体を通してどう感じたのでしょうか。SNSに上がった正直な感想を紐解くと、基本的には大絶賛の嵐ながらも、音響面に注目したファンからは、リアルで貴重な指摘も寄せられていました。

  • 「セトリが神すぎて、最後の曲で色んな思いが溢れて号泣した」
  • 「映画館での中継は初めてだったけれど、大画面でじっくりメンバーの表情が見られて最高」
  • 「序盤は音の分離が悪く聞き取りづらかった。アンコールでようやく満足できる音響になったので、他と比べても音響面は要改善だと感じた」

映画館の音響設備や劇場ごとの環境による課題は見えつつも、それを補って余りある「セトリの豪華さ」や「アップで観られるメンバーのビジュアル」に、初めてLVに参戦した人はもちろん、多くの人が「映画館だからこその価値」をしっかりと噛み締めていました。

金爆・鬼龍院翔も救った「LVという選択肢」

実は、同業でありながら「ガチのファン」としても知られるあの人からの称賛の声も届いています。

大のB’zファンを公言するゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん(41)は、自身の名古屋公演を翌日に控える過密スケジュールの合間をぬって、名古屋駅近くの映画館から参戦。過去には自身のツアーと日程が重なり何度も涙を呑んできただけに、今回の念願のライブ参戦は、まさにLVという選択肢が叶えた結果と言えるのではないでしょうか。

終演後、鬼龍院さんは「最高でした」と大絶賛。さらに、映画館で隣り合ったファンが「メンバーが元気で嬉しい」と涙する姿に自身もうるっときてしまったとのこと。ライブの感動を同士と間近で共有できるLV会場ならではの温かい一体感を味わったようです。

衝撃の追加公演発表で証明された「なくてはならない場所」

そしてLVの価値を最も証明したのが、千秋楽のエンディングで発表された追加公演『B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP naked-』(6月27日・28日/Kアリーナ横浜)という超ド級のサプライズでした。

『FYOP+』の終演からわずか2週間後。しかも、チケットの抽選受付は翌15日正午〜16日23:59までというわずか1日半の超短期決戦に加え、当落発表も公演3日前となる24日正午という異例のスピード感です。

この発表を受け、ファンからは興奮と切実さが入り混じったリアルな声が上がっていました。

  • 「ライブビューイング見てて、最後の最後できゃー!ってなったよ。ことごとく惨敗してるから倍率凄いことになりそう……またライブビューイングあるかな??」
  • 「月末だし横浜は遠くて諦めるしかないけれど、本当に行きたい。追加公演もライブビューイングをやってほしい」

スケジュールの都合や距離の壁、そして凄まじいチケット倍率に直面し、どうしても現地へ行けない選択をしたファンにとって、LVは「諦めるための妥協案」などではなく「どうか今回もやってほしいと熱望する、なくてはならない大切な選択肢」になっています。

「正直どう?」の答えは、ファンの「次もLVをしてほしい」というストレートな欲求がすべてを物語っています。大画面で味わうメンバーの笑顔と、現地と完全に同期する「LVパッション」。B’zのライブビューイングは、ロックの熱狂をそのまま共有できるもう一つの「プレミアム席」を、全国の劇場に作り出していました。

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