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横浜流星「空手と戦隊ヒーローが原点」と告白!シュウ ウエムラ新店舗で明かした「役を生きる」ストイックな役者論

  • 2026.6.18
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俳優の横浜流星さん(29)が17日、東京・表参道で行われた「シュウ ウエムラ 表参道ヒルズ本店 shu:ARTstage」のオープニングイベントにスペシャルゲストとして出席しました。

日本ロレアルが展開する、日本発のメイクアップアーティストブランド「シュウ ウエムラ」は、19日にブランドの原点である表参道にて、新たなビューティブティック「シュウ ウエムラ 表参道ヒルズ本店 shu:ARTstage」をグランドオープン。このオープンに先駆けて開催されたオープニングイベントに横浜さんがラグジュアリーな佇まいで登場。ステージではシュウ ウエムラのメイクアップアーティストによる華麗なメイクアップショーが実施されたほか、横浜さんを迎えた特別なトークセッションが繰り広げられました。

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横浜流星さん

自身の「原点」と「進化」を語る

トークセッションに登壇した横浜さんは、ブランドの原点回帰となる新店舗のオープンを祝福。シュウ ウエムラが持つ洗練された世界観に包まれる中、横浜さん自身のパーソナルな部分に迫る一問一答が行われました。

■新店舗の感想と3Dフェイススキャン体験

MC:「横浜さんは2023年から2年間にわたって、ブランドアンバサダーとして活動されていました。本日は新店舗オープンのお祝いに駆けつけていただき、ありがとうございます」

横浜流星さん(以下、横浜さん):「ありがとうございます」

MC:「まさにブランドの芸術性をともに体験してきた横浜さんですけれども、先ほどのメークアップショーをご覧になっていかがだったでしょうか」

横浜さん:「本当にプロの方の技術に圧倒されましたし、初めて拝見したんですけれども、歴史を感じることができて、すごく幸せな時間でした」

MC:「ありがとうございます。今回、表参道の本店がグランドオープンいたします。店舗をご覧になった感想をお聞かせください」

横浜さん:「赤を基調とされていて、アトリエのような雰囲気があって気持ちが高まりましたし、3Dフェイススキャンを自分も体験しました。1対1.5みたいな、その黄金比だったりとか、なんかあるんですよね。自分がやっぱり知らなかったことを知れるっていうのは、すごく良かったというか。そういう(新しい発見がある)皆さんもぜひ体験していただいて、自分の顔を知るっていうのはメイクをする上でもすごく大切なことだと思うので、体験していただきたいなと思いました」

横浜流星の原点。空手で培った基盤と、役者覚悟を決めた作品

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横浜流星さん

MC:「 新店舗には『原点回帰』、そして『進化』というキーワードが込められているんですけれども、こちらにちなみまして、ご自身の原点にあたるのはいつ頃の時期なのか教えていただきたいです」

横浜さん:「自分の人生の原点は、空手を始めたことなんですが、まず。空手を始めたから空手が人生の…そこに、やっぱりそこで精神力だったり、忍耐力だったり、礼儀だったり、それがやっぱり今の基盤となっているなっていう風には思っていて。役者人生においては、高校2年生頃ですかね。『烈車戦隊トッキュージャー』という戦隊(ヒーロー)を1年間やらせていただいて、そこで芝居を学んで『この世界で生きていこう』と決めたので、原点となる作品だと思っております」

先輩方から受け継ぐもの、そして自ら動いた映画化への熱い想い

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横浜流星さん

MC:「先輩方が監督などから受け継いだもので、今のご自身の表現に生きているなと感じるものはありますでしょうか」

横浜さん:「表現してるというか、表現のなんか…上手い答えになるかわからないんですけど。やっぱり先輩たちの背中を見て、勝手に受け継いでいるというか、勝手に『そう受け継ぎたいな』っていう思いはあります」

「あとは、やはり映画人として、映画業界を少しでも貢献させたいなという思いが年々強くなっていて。一つの例で言うと、今年10月9日に『汝、星のごとく』という作品が公開されるんですけれども。それはやっぱり、原作者の先生の美しくも残酷な世界観だったり、生き方や正しさの問いだったり、そういうものが自分にすごく刺さって、自ら動いて映画という形に残せたというか」

「昨今、SNSだったり世間の声が大きくて、息苦しさを感じる方々も多いと思うんです。でもその二人の生き方っていうのは、なんだろう…そんな方々にとっての勇気の光となると思っていて。今は生きる方々にこの作品を絶対に届けなければいけないと思って映画化を切望したんですけれども。そういう風な思いがすごくあって」

「自分の頭の中にも、世に届けたい作品がたくさんあって。まあ、今やっぱり先輩方が多く挑戦されていますけれども、よりプロデュース業とかにも挑戦して、少しでも業界を活気づけるようになる、という思いははい、強くなってきてますね」

直感でテンポよく返答!5問の一問一答に挑戦

Q.自分を色にたとえるなら?
「紫」
Q.自分への一番のご褒美と言えば?
「お芝居」
Q.役作りで印象に残っているメイクは?
「国宝の女形です」
Q.本番の合間に、静かに集中?みんなで話す?
「静かに集中」
Q.シュウ ウエムラの新店舗、表参道ヒルズ本店には「心」という書が大きく展示されていますが、横浜さんが書を書くなら漢字一文字で何?
「生(生きる)」

「仕事が終わったら、またお芝居というご褒美がある」マグロのような気質

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横浜流星さん

MC: まず「自分の一番のご褒美がお芝居」ということですけれども、これはどういうことでしょうか。

横浜さん:「芝居している時が『生きてるな』って感じるんです。なんなんでしょうね、お仕事終わった後に、『じゃあ、またご褒美だ』と思ったら、またお芝居があるっていう(笑)」

「昨年大河ドラマがあって、それこそ先ほど言わせていただきましたけど、毎日仕事の撮影が終わって、で、ちょっとこう時間があったんですよ。終わってから休む時間が。その間も、せっかくの休みなんだから、マネジャーさんたちも『自分の時間を大切にしてください、休んでください』って。ずっと動いていたので」

「もちろん自分の時間はすごく大切にしながら、一人旅に行ったりもしましたし、でもどこかやっぱり頭の中で、その一人旅も『仕事に繋げられる何か』とか、うん…全部仕事に繋げてしまうんですよ。やっぱりその休める時間も、『なんだろうな、なんか映画とか作品ないですか』とか」

「やっぱり、ずっと動いていないといけない、もうマグロのような(笑)性分なので。本当、まだ今年で30歳になりますけれど、20代でたくさん吸収して。たくさん知恵をいただいて吸収していかないといけないと思うので、本当にずっと芝居を続けていたいっていう思いですね」

MC: なるほど。

横浜さん:「そうですね、まあ、父親も職人なので、そこが受け継がれているのかなとも思うんですけど。お芝居をして、またお芝居をして…っていうのがご褒美、ということですね」

新店舗に展示したい漢字は『生』。「役を演じるのではなく生きる」

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横浜流星さん

MC:さあ、そして最後の質問で、今回、新店舗に展示するとしたら「生(生きる)」という字をご回答いただきましたけれども、これにはどんな意味が込められているんでしょうか。

横浜さん:「じゃあ単純に、自分が、あの…人生何があるかわからないから、いつ死ぬかもわからないし、後悔のないように生きてるんですけど。それは自分の中で大切にしている『生きる』っていうのと。やっぱり、その役者としても、なんか『役を演じる』ではなく、自分の中の心として大切にしているのは『役を生きる』っていうことを大切にしていて。っていうか、そんななんか、自分を表したり表現できるのであれば『生』なのかなと思って」

MC:「『役を生きる』という言葉もありましたけれども、いろいろな役を演じられるわけですが、その自分の中に役が残るというか、生き続けるみたいなことってあるんですか?」

横浜さん:「きっとあるんだと思います。役を抜ける時間、役を抜く時間というのは、すごく大切でもあります。そういう時はやっぱり何も考えないで、自分に戻る時間っていうのも大切にはしてるんですけど、それをあまり多くは(時間は)いらないなっていう、はい(笑)」

プロとしての整え方:「あえてルーティンを作らない」

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横浜流星さん

MC:「第一線でご活躍されている横浜さんの、プロとしての整え方についてお伺いしたいと思います。お忙しい毎日を送られているかと思いますけれども、普段の体作りでしたり、心身のケアにおいて、ご自身で特に意識して取り入れていることがありましたら教えてください」

横浜さん:「すごく難しいのは、自分はやっぱり空手をやっていたので、単に鍛えていたいんですよ。鍛えていたい。体を常に……あの、やっぱりあの頃の体のままでいたいんですけど、役によっては体型を変えないといけないし、その(役の)生活にしなきゃいけないので。やっぱり役によって、その自分の日常生活も変わっていってしまうので。それで言うと、やっぱりあの、あまり『ルーティンを作らない』ようにしているかもしれません」

「ただ、やっぱり自分に戻る時間も大切なんで。豆乳を飲んだり、サウナに行ってリフレッシュしたりとか、格闘技を見たりとか。なんかそういう自分の時間を大切にして、心のバランスを整えているような感覚はあります」

スキンケアのこだわりと、ご褒美としてのクレンジングタイム

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横浜流星さん

MC:「そんな忙しい毎日を過ごされている横浜さんが取り入れている、今度はスキンケアのルーティンがもしあれば教えていただきたいです」

横浜さん:「お仕事の時にあの、メイクをしていただくことが多いので、そのメイクを落とす時は、クレンジングオイルを毎回使わせていただいているんですけど。なんだろうな、やっぱりその香りもいいですし、なんかこう『オフ』になれるような、リセットされるような感覚があるので、なんか上手く(生活に)置いて使わせていただいてますし。お風呂後はあの、化粧水とかも使って、すごくケアをさせていただいてます」

MC:「ちょっとメイクを落とすのって面倒くさかったり、疲れてたりするとするじゃないですか。それが、それこそ『ご褒美時間』になってるんですね」

横浜さん:「はい、そうですね」

MC:「プロとしての整え方を今お話し伺ってまいりました。最後に、これから新店舗にご来店されるお客様へ向けて、メッセージをお願いいたします」

横浜さん「表参道の本店では、美しさや情熱を表現する『赤』を基調とした、先ほど自分も言ったんですけれど、アトリエのような雰囲気になっていると思うので、入るとすごく気持ちも高まると思いますし。最新のAIを使ったメイク体験もできるので、ぜひ皆様には足を運んで体験していただけたら嬉しいです。お願いします」

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横浜流星さん

ライターコメント

横浜流星さんのトークセッションで特に印象的だったのは、自身の性分を「ずっと動いていないといけないマグロのよう」と例え、父親の職人気質を受け継いだプロフェッショナルな姿勢です。空手で培った精神力を原点に持ちながら、単に「役を演じる」のではなく「役を生きる」ことに病みつきになる姿。横浜さんの言葉の端々からは、エンターテインメントの最前線でストライクを決め続ける者ならではの強い責任感が伝わってきます。

新店舗に展示したい漢字として挙げた「生」という一文字のように、プロとしてあえて日常のルーティンを作らず、役ごとに自分を白紙に戻すストイックな選択。それでいて、多忙な日々のクレンジング時間を「オフになれるリセットのご褒美」として自然体に楽しむスマートなバランス感覚が、横浜さんの圧倒的な美しさを支えているのでしょう。アートとメイクの美学がシンクロする新たなアトリエ空間で、横浜さんが放った静かで熱い追い風。それは、横浜さんがこれから30代を迎え、さらに深く、広く「生」を表現していく進化の未来を、強く予感させるものでした。

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