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意外に間違える人が多いかも…「ルート5のおおよその値は?」→5秒で挑戦!

  • 2026.7.11
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今回の問題で出てくる√5は、二乗(二個掛け合わせること)すると5になる数を表しています。

この数は、小数で表そうとすると無限に続いてしまう厄介な数なので、√を使って簡単に表しているのですね。しかし、ときには√5を小数にしたときの「おおよその値」が知りたい場面も出てきます。

今回は、このおおよその値を三つの選択肢の中から選んでみましょう。

問題

次のうち、√5のおおよその値として適しているのはどれでしょうか?
A 2.449
B 2.645
C 2.236

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「C」です。

実は、√5には、おおよその値を覚えるのに最適の語呂が存在します。

これを知っていれば、問題の答えはすぐにCと分かりますよ。

次の「ポイント」で、どんな語呂なのかを確認してみましょう。

ポイント

√5のおおよその値を覚えるポイントになるのは「ふじさんろくおーむなく」という語呂です。

これは、次の数字の並びを語呂で表したものです。

2.2360679
ふ(2)じ(2)さん(3)ろく(6)おー(0)む(6)な(7)く(9)

漢字にすると、「富士山麓オーム鳴く」です。富士山のふもと付近で、オームが高らかに鳴いている…。√の語呂合わせの中では、比較的イメージしやすい(無理がない?)語呂になっていますが、覚える際はいくつか注意点があります。

まず、2をふ、じ、という二つの語呂で読んでいるところ。「ふたつ」の「ふ」で、2。また、「二男(じなん)※」の「じ」で、2と考えましょう。2を「ふ」や「じ」で読むことは少ないかもしれませんので、パッと2が思い浮かぶようにしましょう。

※一般的には「次男」が使われることが多いです。

次に、0を「ゼロ」ではなく、アルファベットに見立てて「オー」と読むところにも注意しておきましょう。語呂に慣れていないと、「オーって何?」となりやすいです。

また、この語呂には、「富士山麓にオーム鳴く」という別バージョンもあるようです(私はこちらで覚えていました)。

日本語的にはこちらの方がしっくりくるのですが、「ろくに」の部分は、6のみで、62ではないため、誤解を生みやすいところがあります。誤りがないようにしたいなら、「富士山麓オーム鳴く」で覚えるほうがおすすめです。

まとめ

今回の問題で、√5の語呂を覚えることができたでしょうか?

他にも√2や√3など、一部の√付きの数には、有名な語呂が付いています。√が含まれた数の概算を出すときには、これらの語呂を知っていると、とても便利です。

なお、今回の選択肢、正解以外のAやBも別の√付き数のおおよその値になっています。どちらの値にも有名な語呂がありますので、気になる人はぜひ調べてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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