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大人が意外と解けない算数「(2/5)+(1/3)」→正しく計算できる?

  • 2026.7.10
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分数のたし算では、分母が異なる場合はそのまま計算することはできません。

まずは分母をそろえてから計算することが大切です。

今回は、通分を使った分数のたし算の基本を確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
(2/5)+(1/3)

分母が異なることに注意しながら計算してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「11/15」です。

まず、分母が5と3で異なっているため、そのままたし算はできません。

そこで、通分をして分母をそろえます。

5と3の最小公倍数は15です。

それぞれの分数を分母が15になるように変形すると、

2/5=6/15
1/3=5/15

となります。

これで式は、

(6/15)+(5/15)

となります。

分母が同じになったので、分子だけをたし算します。

(6/15)+(5/15)
=11/15

したがって、答えは「11/15」です。

通分が必要な理由

分母は、「何等分したか」を表しています。

分母が異なるままでは、一つ分の大きさが違うため、そのままたし算することはできません。

そのため、まず通分をして一つ分の大きさをそろえてから計算します。

まとめ

分数のたし算では、分母が異なる場合は最初に通分を行います。

分母がそろったら、分子だけをたし算すれば答えを求めることができます。

通分の意味を理解しながら、正確に計算できるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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