1. トップ
  2. 次なる本命は“横向き”ダイヤ!? へイリー・ビーバーが先取る最旬ブライダルリング

次なる本命は“横向き”ダイヤ!? へイリー・ビーバーが先取る最旬ブライダルリング

  • 2026.6.15
Aflo, Instagram

最新ブライダルジュエリーのトレンドを知るなら、まずチェックしたいのはヘイリー・ビーバーの指先。ミニマルでモダン、それでいてどこかタイムレス。そんな彼女のリング選びは、この数年の理想の婚約指輪像そのものをアップデートしてきた。今年2月のオーストラリアのプロモツアーでは、主石を横向きにセッティングしたイースト・ウエストリングを初披露! 進化を続けるヘイリーの3つの婚約指輪を、最新トレンドとともにチェック。AU版『ELLE』より。

“細長ダイヤ”がヘイリー流。指先を美しく見せるエロンゲーテッド・カット

ヘイリーの3つの指輪にはすべてに共通する特徴がいくつかある。それは、すっきりとしたソリティアセッティング、印象的なカラット重量、そして指を美しく見せるダイヤモンドへのこだわりだ。

近年、ヘイリーが偏愛しているのは指先をすらりと演出し、カラット数以上に大きく見える“エロンゲーテッド(細長)”シェイプのセンターストーン。モデルのマリアンヌ・フォンセカは、音楽デュオ、ザ・チェインスモーカーズのアンドリュー・タガートとの結婚を前に、ヘイリーから婚約指輪について直接アドバイスを受けたことを告白。「どんな形でもいいから、とにかくエロンゲーテッド・カットにしなさいって言われた」とポッドキャストで明かしている。

ジュエラーのモニカ・ルジェリーノによると、エロンゲーテッド・カットは、石を大きく見せる視覚効果があるため、サイズを大きく見せながら比較的コストを抑えられる点も魅力だという。

#1 パヴェダイヤが繊細なヘイローを描く初代オーバルソリティアリング

プロポーズの時にジャスティン・ビーバーから贈られた婚約指輪をはめたヘイリー。 Courtesy of Instagram @haileybieber

2018年7月7日、“7”が並ぶ特別な日に、ジャスティン・ビーバーは、バハマでヘイリー・ビーバーへプロポーズ。リングは、ニューヨークのジュエラー「Solow & Co.」のジャック・ソロウと数週間かけて共同でデザインされたものだった。

クリーンでエレガントなソリティアリングは一見すると極めてミニマルながら、センターストーンの下にはヘイロー状にパヴェダイヤモンドが控えめに配されており、リングにさりげない奥行きと輝きを添えているのが特徴だ。

ジャック・ソロウは『ピープル』誌に対し、「ジャスティンは、ヘイリーの美しく整った手を優雅に引き立てるリングを望んでいました」とコメント。「最終的に、長さとエレガンスが際立つ特別なオーバルダイヤを選びました」と振り返っている。

この最初の婚約指輪は現在リサイズされピンキーリングに。ヘイリーはほかのリングと重ねて、今でもたびたび愛用している。

【DATA】

ジュエラー:ジャック・ソロウ(Solow & Co.)
センターストーン:オーバルカット ダイヤモンド(下にパヴェダイヤモンドをヘイローセッティング)
素材:18Kイエローゴールド
カラット数:推定6〜10カラット
推定価格:約40万〜50万ドル(約6,300万〜7,900万円)

#2 より大きく、より縦長に進化した4本爪ダイヤリング

2つ目の婚約指輪を左手薬指に、以前の指輪は右手の小指にはめているヘイリー。 Courtesy of Instagram @haileybieber

第2の婚約指輪は2024年、ヘイリー・ビーバーの妊娠発表と、ハワイで行われたバウリニューアルとともにお披露目された。

ジャスティン・ビーバーが新たなリング制作を依頼したのは、ビヨンセやブレイク・ライヴリーらも顧客に持つハイジュエラー「ロレイン・シュワルツ」。リング部分はイエローゴールドの地金で、より細長い(エロンゲーテッド)シルエットを強調したオーバル型ソリティアダイヤモンドを4本爪でとめたデザインだ。1つ目の婚約指輪に比べてはるかに大粒のダイヤモンドに見えるが、ヘイリーは『W』誌で、いかにも彼女らしい控えめな口調で次のように説明している。「実は、前より1カラット大きいだけなの。ただ、より細長くなっただけ」

この縦長シェイプは近年の婚約指輪トレンドを象徴するデザインのひとつ。ジュエラーのモニカ・ルジェリーノは「今は何より“より大きく見えること”への需要が高まっています。エロンゲーテッド・カットは、比較的コストを抑えながら石を大きく見せることができます」と分析している。もっとも、推定150万ドルとも報じられるリングを見る限り、少ない予算で大きく見せるという実用的なメリットは、ビーバー夫妻にとってそこまで重要ではなかったのかもしれない。

【DATA】

ジュエラー:ロレイン・シュワルツ
センターストーン:エロンゲーテッド・オーバルカット ダイヤモンド
素材:イエローゴールド
カラット数:推定11カラット
推定価格:約150万ドル(約2億4,000万円)

#3 次なる本命は“イースト・ウエスト”。最新リングが示す2026年トレンド

2026年2月、オーストラリア・シドニー滞在中に3つ目の婚約指輪を披露。 Getty Images

ヘイリー・ビーバーの最新リングは、まだ詳細の多くが明かされていないものの、“超細長”のクッションカットダイヤモンドを横向きに配した、イースト・ウエスト仕様であることが確認されている。通常は縦向き(ノース・サウス)にセットされるダイヤモンドを90度回転させ、指に沿うように水平配置することで、クラシックなソリティアリングにモダンなひねりを加えているのが特徴だ。

このイースト・ウエストセッティングは、2025年初頭にゼンデイヤがトム・ホランドから贈られた婚約指輪に採用されたことでも話題に。最新の婚約指輪トレンドとして要注目だ。

【DATA】

ジュエラー:未公表
センターストーン:スーパーエロンゲーテッド・クッションカット ダイヤモンド(イースト・ウエストセッティング)
カラット数:不明

Translation & Text : Naoko Ogata

元記事で読む
の記事をもっとみる