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テイラー・スウィフトのNBA観戦をディスった番組司会者が大炎上「前からファン」「にわかでもいい」の声

  • 2026.6.13
エスティ・ハイム(Este Haim)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、マリスカ・ハージティ(Mariska Hargitay) Al Bello / Getty Images

現地時間6月10日(水)に開催された、NBAファイナル第4回を観戦したテイラー・スウィフト。ニューヨーク・ニックスの大ファンであるテイラーは、チームカラーでレタリングを入れたカスタマイズTシャツで会場へ。女優のマリスカ・ハージティやガールズバンドのハイムのエスティ&アラナ・ハイムと一緒に観戦。この試合でニックスは29点差をひっくり返すというNBA史上最大の逆転劇を見せた。コートサイドのテイラーは友人たちと大興奮していた。

試合の様子はラジオでも中継されていたのだが、番組に出演していたアナウンサーのタイラー・マレーが観客席にテイラーたちがいることに気がついた。彼がスマホを出してテイラーたちの写真を撮っていると、一緒に番組をやっているスポーツアナリストのモニカ・マクナットは不快感を露わに。「彼女はニックスのファンではない。会場から出てってよ」と言い放った。マイクがオンになっていたため、発言はそのまま放送されてしまった。新聞「インディペンデント」などが報じている。

モニカ・マクナット(Monica McNutt) Dana Jacobs / Getty Images

もちろんテイラーのファン、通称スウィフティーズは激怒。マクナットはあっという間に大炎上してしまった。ファンたちは、テイラーはニューヨーク出身ではないが2014年にはニックスのファンになっていたこと、その証拠に試合を観戦に来ていたことを指摘している。

カーリー・クロス(Karlie Kloss)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、ベン・スティラー(Ben Stiller) Alex Goodlett / Getty Images

また一部のスポーツファンには女性ファンを嫌う傾向、拒絶する姿勢があると指摘する人もいる。「テイラーに失礼なことをいう意味はあるのか? マクナットも女性アナリストなのだから、女性ファンが増えて試合への注目度が高まることを喜ぶべきではないのか?」と問題を提起している。

カルチャーとスポーツを扱うエンタメサイト「バースツール・スポーツ」を立ち上げているデイブ・ポートノイもマクナットの発言を批判。「マクナットがテイラーをディスるのを見るのは嫌なものだ。観客席には新しいファンがたくさんいる。マクナットがそういう人たちを批判しているとは思えない。ニックスはバラバラになりつつある」。ファン同士が団結していないことを嘆くと同時に、古いファンが新しいファンを受け入れないことをやんわり批判している。マクナットは翌日、「私は自分の言いたいことを言ってしまった」「でもこう考えてみてください。もし私が間違っていたとしたら--どうやら間違っていたようですが、言い間違えたんです。知らなかったんです」と謝罪らしきコメントを発表した。

テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、マリスカ・ハージティ(Mariska Hargitay) Dustin Satloff / Getty Images

ポートノイが言っているような、長年のファンが新しいファンを「知識が浅い」「にわかだ」と見下す構造はNBAに限らずどのスポーツでもあること。さらにスポーツ以外でも同じ傾向が見られる。ポートノイの指摘に賛同、さらに「にわかでも構わないのではないか」「最初はにわかでも、長年のファンになる人はたくさんいる」と主張する意見も出てきている。今回のテイラーVSマクナットの一件で、ファンの中にある問題が改めて新たになったといえそう。

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