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具合が悪いのは私なのに。必ず【一緒に具合悪くなる】夫 → その理由に「呆れてものも言えなくなった」

  • 2026.6.13

筆者の友人・M美は、年下の夫が子どものように振舞うことに頭を悩ませていました。体調の悪いM美を見ると、なぜか必ず自分も具合が悪くなる夫。ある日その理由を聞いたM美は、心底呆れ果ててしまったそうです。

画像: 具合が悪いのは私なのに。必ず【一緒に具合悪くなる】夫 → その理由に「呆れてものも言えなくなった」

子どものような夫

私は5歳年下の夫と高校3年生の娘、中学2年生の息子の4人家族です。
だいぶ親離れしてきた子どもたちとは反対に、夫が子どものように振舞うことに悩んでいました。
家事・育児を手伝わないのは当たり前。
私も仕事をしているのに、完全なるワンオペ状態でした。

私は2年前の健康診断で異常が見つかり、精密検査の結果、大腸がんであることが判明しました。
すぐに入院・手術をするように勧められ、娘が「私がある程度のことはできるから大丈夫!」と背中を押してくれたので、私は治療を受ける決心がついたのです。

くだらないメール

2週間ほどの入院中、私は毎晩のように送られてくる夫からの「困った」というメールに辟易としていました。
「前に買ったブルーのネクタイどこにある?」
「スマホの充電器が見当たらない」
「振込用紙がきたけどどうすればいい?」

「子どもたちに聞けばわかるでしょ」と返信したのですが、娘はアルバイト、息子は塾で誰もいなくてわからないというのです。
挙句の果てには「なんか俺もお腹が痛い」などと言い出し、私はいつものことながら呆れ果ててしまいました。

体調の悪化

夫は昔から同じようなことがありました。
私が具合悪くなると、必ず自分も「体調が悪い」と言い出し、自分の具合の悪さをアピールするのです。
私が風邪をひいて寝込んだ時も、家事を切り盛りしていたのは子ども達。
夫は「俺も熱っぽい」などと言い、自分の部屋で寝てしまうありさまでした。

退院後、さすがに呆れた私は「ねぇ。どうして私が具合悪くなるとあなたまで一緒に具合悪くなるの?」と聞いてみました。
すると夫はあっけらかんとした顔で、とんでもないことを言い出したのです。

「だって俺が元気だったら看病しなくちゃいけないじゃん。何すればいいのかわからないから、何となく具合悪くなるんだよね」

私の決断

私は今も治療中で、抗がん剤の副作用で具合が悪くなることがあります。
それでも夫は相変わらず子ども達に全部任せきり。
私はついに「私はあなたの母親じゃない。子どもみたいなことをするのはやめて」と伝えました。

深刻な事態に直面しても、夫としての役割を果たせない夫。
今では真剣に離婚も視野に入れています。

【体験者:40代女性・パート、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業し、教員免許を取得。OLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの『ちょっと訳あり』な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地・職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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