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同棲生活は順調♡も、彼氏の〝食い尽くし〟に毎日イライラ。怒りが爆発した私の行動で、関係にまさかの変化が・・・!?

  • 2026.6.12
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!同棲中の彼氏は、家にあるものを何でも食べてしまう「食い尽くし系」。ある日、苦労して手に入れた限定スイーツを食べられてしまった私。怒りに震え、ある行動に出るのですが・・・

幸せな同棲生活の中で唯一の悩み。彼の「食い尽くし」癖

彼氏との同棲生活は基本的に楽しく、幸せな日々を送っていました。しかし、たった一つだけどうしても我慢できない悩みがありました。それは、彼がいわゆる「食い尽くし系」だったことです。冷蔵庫に入れておいた私の分のおかずや、楽しみに買っておいたアイスなど、少し目を離すと何でもかんでも彼に食べられてしまうのです。「私の分は残しておいてね」と何度お願いしても、全く改善される気配はありませんでした。

ある日、私は大行列に並んで、ずっと気になっていた期間限定のスイーツをようやく手に入れました。あまりの嬉しさに、家に帰ってすぐ彼氏に「これは私へのご褒美だから、絶対に食べないでね!」と強めに念を押しました。彼も「わかった、食べないよ」と素直に頷いてくれたので、私は安心して冷蔵庫の奥深くに大切にしまっておきました。週末に温かい紅茶と一緒にゆっくり味わうのが、私の何よりの楽しみだったのです。

 「無意識に食べちゃった」私の楽しみを奪う彼・・・

そして待ちに待った週末の午後。ウキウキしながら冷蔵庫を開けた私は、自分の目を疑いました。あるはずの限定スイーツが、跡形もなく消え去っていたのです。慌てて彼氏を問い詰めると、彼は悪びれる様子もなく「あ、ごめん。美味しそうだったから、無意識に食べちゃった」とへらへら笑いながら答えました。私がどれだけ楽しみにしていたかを知っているはずなのに、あまりにも軽いその態度に、私の怒りは頂点に達しました。

「無意識で食べるわけないでしょ!」と怒鳴りたい気持ちをぐっと堪えながら、私は冷静に、きっぱり決断しました。これまで何度も許してきましたが、今回ばかりは我慢の限界でした。口で言ってわからないなら、同じ思いをさせて彼の身にわからせるしかありません。私は、彼が今夜の晩酌のお供として大事に取っておいた高級なおつまみセットに目をつけました。彼に本気で反省させるための、私の静かな仕返しが始まりました。

 彼の大切な高級おつまみを完食!「無意識に食べちゃった」

彼氏がお風呂に入っている隙を狙い、私は彼が楽しみにしていた高級なおつまみセットを全て平らげました。普段なら絶対に手を出さないような品ですが、怒りのあまり味すらよくわかりませんでした。お風呂上がり、お酒の準備をしようとした彼は、空っぽになったパッケージを見て呆然としていました。「え、俺のつまみは!?」と驚き慌てる彼に向かって、私は冷たい笑顔を作り、彼と全く同じ言葉を放ってやりました。

「あ、ごめんね。すごく美味しそうだったから、なんだか無意識に食べちゃったみたい」。私のその言葉を聞いた瞬間、彼は一気に青ざめました。ようやく、自分が私に対してどれほど酷いことをしてしまったのか、身をもって理解したようでした。楽しみにしていた食べ物を理不尽に奪われる絶望感と悲しみを、彼は初めて味わったのです。気まずい沈黙が流れ、彼はただうつむいて立ち尽くしていました。

変わろうとする彼の姿に、私たちの関係は・・・

しばらくして、彼は深々と頭を下げました。「本当にごめん。君がどれだけあのスイーツを楽しみにしていたか、自分がされて初めて痛いほどわかった。今まで君の気持ちを全然考えていなくて、本当に最低だった」と、震える声で謝罪してくれました。彼の心からの反省の色を見て、私の胸の内にあったドロドロとした怒りも、少しずつスッと溶けていくのを感じました。彼は「もう二度と君のものを勝手に食べない」と固く誓いました。

それから数日後のことです。仕事から帰ると、彼が照れくさそうに一つの箱を差し出してきました。開けてみると、あのとき食べられた限定品よりもさらに高級で、予約すら困難な「幻のスイーツ」が入っていました。「お詫びのしるしに」と、彼がわざわざ遠くまで買いに行ってくれたのです。二人で笑い合いながらそのスイーツを半分こして食べました。この一件を経て、私たちはお互いを思いやる気持ちをさらに深めることができました。

「食い尽くし系」という厄介な癖も、時には身をもって痛みを経験させることで劇的な改善につながることがあるのですね。ピンチをチャンスに変え、さらなる思いやりと美味しいスイーツを引き出した、痛快で心温まるハッピーエンドのエピソードでした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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