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「本当に素敵な人、私にはもったいない」容姿端麗な彼とのデート中の喧嘩。だが、彼から送られてきたメッセージにドン引きしたワケ

  • 2026.6.12
「本当に素敵な人、私にはもったいない」容姿端麗な彼とのデート中の喧嘩。だが、彼から送られてきたメッセージにドン引きしたワケ

誰もが羨む、完璧でクールな彼

友人の紹介で出会った彼は、誰もが振り返るほどの容姿端麗な男性でした。

「足元に段差があるから、気をつけてね」

デート中はいつでもスマートにエスコートしてくれて、決して感情的にならないクールで冷静沈着な性格。

ふとした瞬間に見せる大人びた表情に、私はすっかり心を奪われていたのです。

「本当に素敵な人だね。私にはもったいないくらい」

友達にそうノロケてしまうほど、優しくて完璧な彼との時間は心地よいものでした。

会うたびに私の中で『好き』という気持ちはどんどん膨らんでいき、このまま彼と一緒にいられたらどんなに幸せだろうと、明るい未来ばかりを思い描いていたのです。

些細な喧嘩から一転、背筋が凍る結末へ

しかし、ある日のデート中、ほんの些細な意見の食い違いから彼と喧嘩をしてしまいました。

普段は温厚な彼もその日ばかりは少し不機嫌そうになり、お互いに言葉少なで気まずい雰囲気のまま解散することに。

一人で帰宅し、部屋で深く深呼吸をしていると、だんだんと冷静さを取り戻してきました。

(せっかくのデートだったのに、私の方も少しムキになりすぎちゃったな……。すぐに連絡して、ちゃんと謝ろう)

そう反省してスマホを取り出し、メッセージアプリを開いた、その瞬間。

彼から、何回にも分けた長文メッセージが届いていることに気がつきました。

『愛する君へ、僕は君の全てを愛してるんだ。』

『例えどんな嵐が訪れようとも、僕の心は君だけのもの。』

『君の怒った顔も、悲しむ顔も、その全てが僕を狂わせる甘い蜜のようだ。』

『永遠という言葉すら、僕たちの深く気高い愛の前ではひれ伏すだろう』

画面に表示されたのは、普段のクールな彼からは到底想像もつかない、大仰で甘ったるいポエムの数々。

ぎっしりと綴られた文章は延々と続き、全く終わりが見えません。

……ゾクッ。

感動するどころか、背筋に得体の知れない冷たいものが走り、一気に気分が悪くなっていくのを感じます。

あんなに大好きだったはずの彼に対する熱が、まるで嘘だったかのように一瞬でスーッと冷めていく感覚。

私は画面をそっと閉じ、何も言わずに静かに彼のアカウントをブロックしました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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