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彼に「返事ゆっくりでいいよ」と送った私→3日後、本当に返ってこなくなって青ざめた話

  • 2026.6.6
ハウコレ

付き合って約1年。毎日の即レスがありがたい反面、少し息苦しさも感じていた私。気遣いのつもりで送った一言が、3日間の沈黙の引き金になってしまいました。

毎日届く長文メッセージへの戸惑い

彼と付き合い始めて、もうすぐ1年になります。仕事帰りに届く「おかえり」のメッセージ、寝る前の「今日もありがとう、おやすみ」と長文。彼は付き合った当初から、毎日丁寧にメッセージを送ってくれる人でした。

最初の頃は、こんなに大切にされたことがあっただろうかと、何度も画面を読み返していました。けれど半年を過ぎたあたりから、私のほうが返信を負担に感じることも増えていったのです。疲れて帰った夜、同じ熱量で返さなければと思うと、入力画面を見つめたまま動けない日もありました。

「返事ゆっくりでいいよ」と送ったあの夜

そのメッセージを送ったのは、火曜日の夜21時半過ぎでした。残業で疲れて帰った私は、彼からの「今日はどんな1日だった?最近ちゃんと眠れてる?」という問いかけに、布団の上で20分ほど画面を眺めていました。優しい言葉だとわかっているのに、その夜は返事を組み立てる気力が湧かなかったのです。

私は短く返したあと、続けてもう1通送りました。「返事ゆっくりでいいよ」

それは彼への気遣いだけではなく、半分は自分への許可だったと思います。負担を直接言う勇気はなくて、気遣いというオブラートに包んだ私の本音。送ってから、ほんの少しだけ自分が楽になったような感覚がありました。

既読がつかない3日目の朝

水曜日の彼からの返信は、いつもの半分以下でした。「了解、おやすみ」と短い言葉ばかり。最初は、ちゃんと気遣いが伝わったのだと安心しました。でも木曜日になると、朝の「おはよう」への返信が昼まで来ません。夜のメッセージにも、翌朝に短い返事が一通だけ。

金曜日の朝、「おはよう。今日も頑張ろうね」と送ったメッセージに、昼を過ぎても返事がきませんでした。

これまで彼が、私のメッセージを午後まで開かなかったことなど一度もありません。仕事中もスマホの通知欄を何度も確認してしまい、私はだんだん不安になり、自分の判断の軽さに青ざめていきました。

私のせいだ。「返事ゆっくりでいいよ」なんて言わなければよかった。あれを「もう返さなくていい」のサインだと受け取られたのかもしれない。気遣いのつもりだった一言が、彼に冷められたと感じさせたのかもしれない。考えれば考えるほど、後悔ばかりが押し寄せてきました。

そして...

夜21時、私は思いきって「最近どうしたの?」とメッセージを送りました。45分後、彼から長文の返信が届きました。

「『ゆっくりでいいよ』って言ってもらえて、正直ほっとしてた。毎日即レス頑張ってたけど、実はちょっと疲れてた。甘えてしまってごめん」

画面を見つめたまま、私は何度もその文面を読み返しました。彼を責められない、と思いました。私だって、本音では返信ペースに少しだけ負担を感じていたのです。気遣いのふりで自分の楽さを優先した私と、優しさに甘えて返信を後回しにした彼。どちらも、相手の言葉の裏側を見ようとしていなかったのです。

「正直に話さない?」と打ち込んで、送信ボタンを押しました。「返事ゆっくりでいいよ」の本当の意味を、今度こそ二人で話したかったのです。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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