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海が見えるサウナとインフィニティ風呂でゆったり癒やしタイム。絶景温泉「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」でサウナをハシゴしてきた

  • 2026.6.5

温泉地としても有名な伊豆にある赤沢温泉。「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」は宿泊施設や露天風呂、海洋深層水スパなど多彩な施設が約25万平方メートル超という広大なフィールドに点在する、海辺の温泉リゾートだ。2026年4月には、関東エリア最大級となるグランピング施設や全天候型の大型屋内アミューズメント施設も新設され、より充実。今回は、そんな「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」のサウナを体験しに行ってきた。

目の前に広がるパノラマを温泉に入りながら堪能できる「赤沢日帰り温泉館」
目の前に広がるパノラマを温泉に入りながら堪能できる「赤沢日帰り温泉館」

絶景サウナを満喫!海の見える露天風呂とサウナは3階と4階で日替わり

温泉地にあるリゾート施設なら、やっぱりメインは温泉!そしてサウナ!ということで、今回は「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」内にある2つの温浴施設をハシゴした。

「赤沢日帰り温泉館」
「赤沢日帰り温泉館」

まず、足を運んだのが「赤沢日帰り温泉館」。ここは2025年12月にリニューアルした施設で、名前の通り日帰り利用ができる。伊豆方面に観光やレジャーで訪れた時に立ち寄るのもOKだ。「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」内の宿泊施設に泊まっている人は、無料で何度でも利用できる。

目の前に伊豆の海と空が広がる
目の前に伊豆の海と空が広がる

日帰りの場合はフロントで受付をして、タオルなどを受け取って脱衣所へ。浴室に入ると目の前に広がる景色に驚く。浴槽が大きなガラス窓に面していて、その向こうには海が広がっている。まさに絶景と言える風景で、なんとも贅沢。

男女は日替わりになるので、宿泊者は2日で両方体験できる
男女は日替わりになるので、宿泊者は2日で両方体験できる

浴室は3階と4階にありほぼ同じ造りとなっているが、サウナの位置やスチームサウナの有無、見える景色も少し異なる。この2つは日替わりで、2日続けて訪れればどちらも楽しむことができる。つまり宿泊すれば両方体験できるということで、ぜひ堪能してほしい。

シャンプーやボディソープは設置されている
シャンプーやボディソープは設置されている

この日の女湯は3階。25メートルの露天風呂やスチームサウナがある。洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープのほか、クレンジングや洗顔料も用意されているのはうれしいところ。髪と体を洗ったら、まずは浴室内の浴槽で体を温める。

「スチームサウナ」
「スチームサウナ」

まずは体を慣らすために温度が低めの「スチームサウナ」へ。最初に入るのにちょうどいい。熱いのが苦手な人もここなら大丈夫だと思う。汗が出てきたら外に出てシャワーで汗を流す。サッと水風呂に入って、しばし休憩。

水風呂も温泉水を使っていてまろやか
水風呂も温泉水を使っていてまろやか

体が温まっていないと水風呂には入れないので、序盤ということもあり、ぬるめのシャワーや外気浴でもいい。

サウナ室内のどこに座っても絶景が望める
サウナ室内のどこに座っても絶景が望める

水分補給をしたら、今度はドライサウナへ。こちらのほうが断然熱さを感じるが、サウナ室が広いので息苦しさはない。そして、何と言ってもサウナ室からの景色のよさが格別だ。熱いのがあまり得意ではないという人もこの景色目当てに一旦入ってみてほしい。場所によって体感温度は異なるので、温度の低い下段に座ったり、すぐ出られるドア近くに座ったり、自分に合う場所を見つけて。無理は禁物なので自分のペースで出るようにしよう。

自然を感じながらサウナを楽しめるとは至福
自然を感じながらサウナを楽しめるとは至福

天候や時間帯にもよるが、とにかく窓からの景色が美しい。このときは晴天で風もない状態だったので、絵葉書で見るような青い海と空、緑の山々が広がり、海には船が出ていたり、鳥が飛んでいたり、見ているだけで癒やされる風景が広がっていた。

水風呂からも海が見える
水風呂からも海が見える

しっかり温まったあとの水風呂はたまらない。海を見ながら水風呂に入るというのは、なかなかの贅沢。海に入っている気分とまではいかないが、自然を感じられて心地よい。水風呂が苦手な人はぬるめのお湯をかけるだけでもいい。

海風と眼下に広がる景色を見ながら外気浴
海風と眼下に広がる景色を見ながら外気浴

水風呂にサッと入ったあとは体を拭いて露天エリアへ。いわゆるととのい椅子はないが、ベンチ状の座る場所があるので、そこに座って休憩。リクライニングできるわけではないので姿勢は限られるが、熱くなった顔や体に絶妙な風が当たって自然と深呼吸したくなる。この特別な環境はサウナに入っていなくても気持ちいいのだろうが、サウナ→水風呂のあとはさらに体が解き放たれる気持ちよさがある。

サウナ→水風呂→海を眺めながらの休憩を1セットとし、こまめに水分補給をしながら、何セットか自分のペースで楽しむ。時間制限もないので、本気でのんびりとサウナを楽しめるのがいい。こういうのを贅沢というんだと実感。

海までつながっているようなインフィニティ温泉でフィニッシュ
海までつながっているようなインフィニティ温泉でフィニッシュ

こちらの施設のメインは露天風呂。サウナ室からの景色もかなりよかったが、窓越しではなく、直接海と空の大パノラマを望めるのは特別感がハンパない。そして、湯船に入ると海まで一体化してつながっているように見えるインフィニティ温泉!絶景という言葉を気軽に使っていたが、露天風呂からの眺めが一番マッチする。

目の前に遮るものが何もない圧倒的な開放感
目の前に遮るものが何もない圧倒的な開放感

とにかくびっくりするほどの開放感。女湯でここまでオープンな露天風呂は珍しい。全裸であることで開放感がさらに増す。都心では味わえないこの贅沢な空間を、サウナとともにぜひ堪能してほしい。

4階の浴室はサウナ室からもパノラマの景色を望める
4階の浴室はサウナ室からもパノラマの景色を望める

ちなみに、4階の浴室はサウナと水風呂の位置が違うのと、スチームサウナがないが、それ以外はほぼ同スペック。サウナ室の窓から望む風景はより海寄りで、どこまでも続く水面がキラキラ光り、空の広さも圧巻。普段、こんなにゆっくり景色を見ることもないので、忙しさに追われている人にこそ、ここでのリセットをおすすめしたい。

水風呂の浴槽いっぱいに水が張られていて、オーバーフローがたまらない
水風呂の浴槽いっぱいに水が張られていて、オーバーフローがたまらない

水風呂も常にあふれるように水が注がれている状態で、贅沢感がある。水が柔らかく気持ちいいので、サウナだけでなく、お湯に入ったあとにもぜひ利用したい。

1階にレストラン、2階に休憩エリア、3階に温暖浴も

「赤沢日帰り温泉館」には1階にレストラン「湯羅(ゆら)」があり、伊豆半島で水揚げされる新鮮な海鮮や地元赤沢の食材を使ったメニューが食べられる。ということで、サ飯はここでいただく。

秘密基地のようなおこもりスペース
秘密基地のようなおこもりスペース
森をイメージしたエリア
森をイメージしたエリア
約8000冊の漫画や雑誌は読み放題!
約8000冊の漫画や雑誌は読み放題!

さらに休憩エリアも充実。2階には海と森をイメージしたくつろぎスペースがあり、約8000冊の漫画や雑誌が置かれている。横になったり、ソファに座ったりしながら、ダラダラ、ゴロゴロ、リラックスを通り越してだらけてしまうような空間。おこもりボックスでは他人の目を気にせずのんびりできるので、ここで1日過ごせてしまうほど。

じんわりと温かい「温暖浴」
じんわりと温かい「温暖浴」
タイ古式マッサージでは「ハンモックタイ」も体験できる
タイ古式マッサージでは「ハンモックタイ」も体験できる

ほかにも地下にはじんわりと温かい空間「温暖浴」や、「温暖浴」のクールダウンにぴったりの「プレイラウンジ」もある。さらに、タイ古式マッサージでは、ハンモックに身をゆだねながら施術を受ける「ハンモックタイ」などのメニューがあり、日ごろ頑張っている自分への癒やしのご褒美としてもおすすめだ。

プールやバレルサウナもある「海洋深層水 赤沢スパ」

「海洋深層水 赤沢スパ」
「海洋深層水 赤沢スパ」
エントランスには広々とした休憩所とカフェがある
エントランスには広々とした休憩所とカフェがある
レセプションは階下にある
レセプションは階下にある

サウナもサ飯も堪能し、しっかり、ゆっくり体を休めたあと、さらなるサウナを求めて「海洋深層水 赤沢スパ」へ。こちらは、「赤沢日帰り温泉館」とは全く雰囲気の違う、ラグジュアリーな空間。水着着用で男女一緒に利用する施設だ。

水着はレンタルもできる
水着はレンタルもできる
「タラソラウンジ」
「タラソラウンジ」
ドリンクは料金に含まれているので自由に飲むことができる
ドリンクは料金に含まれているので自由に飲むことができる
フリードリンクにはスパークリングワインなどのアルコールもあるが飲み方に注意
フリードリンクにはスパークリングワインなどのアルコールもあるが飲み方に注意
ラウンジにはウェルネスルームがあり、自由に使える
ラウンジにはウェルネスルームがあり、自由に使える

徒歩でも行けるが、敷地内を循環するバスや自家用車を利用しても。レセプションで受付したら、更衣室へ。水着必須だがレンタルもできる。まずは水着に着替えて「タラソラウンジ」へ。ここは、水着のまま利用できるラウンジで、デトックスウォーターなどのドリンクバーがあり、自由に飲むことができる。シャンパンも用意されているのでアルコール好きにはうれしい。ただし、飲酒後のサウナはNGなので飲むタイミングは要注意!

「タラソプール」
「タラソプール」
泳ぐというより癒やされるプール
泳ぐというより癒やされるプール

まずはシャワーを浴びて、「タラソプール」へ。ここは、フランス発祥の美容・健康維持を目的とした「タラソテラピー」を取り入れた海洋深層水プール。赤沢沖の深海約800メートルから汲み上げた海洋深層水を使用しているという。プールは基本、自由に楽しんでOKだが、場所ごとに番号が付いていて、この順番に入るのを推奨している。順番に利用することで緊張やストレスがほぐれ、心地よいマッサージ効果とともにもリセットされるという。

ポイントごとに表示があるので順番に入ってみよう
ポイントごとに表示があるので順番に入ってみよう
プールを楽しんだら、プールサイドのチェアでのんびり
プールを楽しんだら、プールサイドのチェアでのんびり

プールは屋内なので天候や気温を気にする必要もない。体が冷えすぎない程よい温度で、泳ぐというより、水と触れ合うという感覚。体に水流を当てたり、浮力を利用しながら体をほぐしたりしながら、のんびりとプールを楽しむ。

屋外には昨年新たに設置されたバレルサウナが3つ
屋外には昨年新たに設置されたバレルサウナが3つ

プールをひと通り楽しんだら、屋外エリアにあるバレルサウナへ。バレルサウナは3つあり、空いていればいつでも誰でも自由に利用できる。コンパクトタイプのサウナ室はMAX4名での利用で、相席もOKだがほかの人が利用していると遠慮してか、入らない人が多い。

小さめのストーブだが、セルフロウリュができる
小さめのストーブだが、セルフロウリュができる
4人まで入れるサウナ室
4人まで入れるサウナ室

こちらの施設はプールをメインに利用する人が多いせいか、バレルサウナは比較的すいていて、誰かが入っていたとしてもわりとすぐに入れた。シンプルなサウナだがセルフロウリュができるので、体感温度を上げることができる。

自然を感じながらサウナや水風呂が楽しめる
自然を感じながらサウナや水風呂が楽しめる

水着着用で男女一緒に利用できるので、カップルやグループでの利用も多い。ほぼ貸切になるのでバレルサウナ内では会話もできるし、他人の目も気にならないので、サウナ初心者には入りやすい。

屋外で入る水風呂はこれからの季節、特に気持ちいい
屋外で入る水風呂はこれからの季節、特に気持ちいい
バレルサウナのあとに利用できる広々とした休憩エリア
バレルサウナのあとに利用できる広々とした休憩エリア
屋外にはととのい椅子も並ぶ
屋外にはととのい椅子も並ぶ

水風呂は各バレルサウナの横にあり、サウナを出て汗を流したら、すぐに水風呂に入れる動線になっている。この水風呂も海洋深層水なので、肌当たりもまろやか。水風呂が苦手な人も手足だけでもぜひこの水を浴びてほしい。

プールの上の階にもドライサウナがある
プールの上の階にもドライサウナがある

プールエリアから階段を上がったところにもドライサウナがあり、こちらも自由に体験できる。こちらのサウナの温度は高め。だが、水着を着ていることもあり、意外と入りやすい。もちろん、ここも男女一緒に利用できる。

サウナの横にはシャワーと水風呂があるという動線のよさ!
サウナの横にはシャワーと水風呂があるという動線のよさ!

水風呂がすぐ隣にあるのもいい。シンプルな水風呂だが、ここも海洋深層水を使用している。サウナ後に汗を流してからサッと入るのがおすすめ。自然の中のバレルサウナとは対照的だが、どこか落ち着くサウナだ。

別料金で利用できるプライベートサウナもある
別料金で利用できるプライベートサウナもある
プライベートサウナでもセルフロウリュができる
プライベートサウナでもセルフロウリュができる
外気浴スペースも他人の目を気にしなくていいプライベート空間
外気浴スペースも他人の目を気にしなくていいプライベート空間

ちなみに「赤沢スパ」には別料金で入れるプライベートサウナもある。こちらは完全に自分たちだけの空間としてサウナ→水風呂→休憩までを思いのままに体験できる。せっかく伊豆まできたから贅沢に過ごしたいというときには利用するのもアリ。

“あったかい”と感じるぐらいの温度設定になっている「温暖浴」
“あったかい”と感じるぐらいの温度設定になっている「温暖浴」
岩盤浴は専用のバスタオルを敷いて利用しよう
岩盤浴は専用のバスタオルを敷いて利用しよう
瞑想したくなる「ヒーリングドーム」
瞑想したくなる「ヒーリングドーム」

さらに、低めの設定でゆっくり過ごせる「温暖浴」や岩盤浴もあるので、自分の好きな場所で体を温めながらリラックスできる。

「赤沢日帰り温泉館」に隣接している「赤沢温泉ホテル」
「赤沢日帰り温泉館」に隣接している「赤沢温泉ホテル」

「赤沢スパ」も宿泊者は無料になったり、割引になったりするサービスがあるが、日帰り利用もOK。どちらも1デイ利用となるので時間を気にせずゆっくり過ごせる。また、利用条件が中学生以上となっているので、落ち着いた雰囲気の中でリラックスできるのがいい。

屋内のドライサウナも水着着用で男女一緒に利用できる
屋内のドライサウナも水着着用で男女一緒に利用できる
海に面している「赤沢日帰り温泉館」の露天風呂からの景色はとにかくおすすめ
海に面している「赤沢日帰り温泉館」の露天風呂からの景色はとにかくおすすめ

バレルサウナと屋内のドライサウナを両方とも繰り返し、フリードリンクバーでバラエティ豊かな水分補給もでき、プールまで自由に利用できて、リッチな時間が過ごせた。時間制限がないって本当に素晴らしい!

ホテルやグランピング施設に泊まって1日中遊べる「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」

関東エリア最大級のグランピング施設「GRAX EARTH FIELD IZU AKAZAWA」
関東エリア最大級のグランピング施設「GRAX EARTH FIELD IZU AKAZAWA」
充実したグランピング施設でファミリーや友達同士で楽しく過ごせる
充実したグランピング施設でファミリーや友達同士で楽しく過ごせる
内装もおしゃれでゆったりした空間
内装もおしゃれでゆったりした空間

「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」には、赤沢温泉ホテル、RED28 HOTEL、赤沢迎賓館といった宿泊施設がある。それに加え、2026年春には関東エリア最大級のグランピング施設「GRAX EARTH FIELD IZU AKAZAWA」も誕生。どの施設に宿泊しても、敷地内の遊び場や温泉などが無料になったり、割引になったりするので、宿泊利用がおすすめだ。

スリルがあって大人も夢中になれる屋内遊具
スリルがあって大人も夢中になれる屋内遊具
エアアスレチックは周回60メートルのコースに15カ所のギミックを配置
エアアスレチックは周回60メートルのコースに15カ所のギミックを配置
チューブスライダーは最大傾斜約40度で迫力満点!
チューブスライダーは最大傾斜約40度で迫力満点!

グランピング施設と同時に天候型の大型屋内アミューズメント「プレジャーアリーナ」が誕生し、ファミリーや友達同士で楽しめるスポットが増えた。敷地内には、既存のボウリング場や、ビリヤードができるラウンジもあり、幅広い世代が楽しめるのが魅力。

2つの温浴施設がある「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」。「赤沢日帰り温泉館」も「赤沢スパ」も日帰り利用できるが、やはり宿泊してじっくり楽しむのがおすすめ。敷地内のグランピング施設ならファミリーや友達同士など大人数での利用も楽しいし、リッチに過ごしたいなら「赤沢迎賓館」でちょっとエレガントに優雅な宿泊を体験するのもいい。「赤沢温泉ホテル」ならホテルの大浴場にもサウナがあって、サウナ三昧な宿泊ができる。非日常を感じる空間で心も体も癒やされよう。

取材・文=岡部礼子

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※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

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