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「風邪のはずなのに」1カ月続く鼻詰まりと喉の痛みに悩んだ私が頼った1杯の飲み物【医師監修】

  • 2026.6.4

子どもから風邪をもらってしまった私。すぐ治るでしょうと放置していたら、喉や鼻の調子がどんどん悪化してしまいました。内科を受診して薬をもらっても、薬を飲み終わるころにまた風邪症状に悩まされ、どうにもよくならず困っていました。そんな私に看護師の友人が教えてくれたのは的確なアドバイスと、とても意外なものでした。

久しぶりに風邪をひいた私

私は3姉妹を育てる母親です。ある日、保育園に通う子が風邪をひいたため小児科を受診しました。さまざまな感染症が流行しているようで、小児科は人でいっぱいでした。娘は発熱と鼻水、喉の痛みの症状があり、新型コロナウイルスやインフルエンザ、アデノウイルスなどの検査をしました。

しかしどれも陰性で、「風邪の一種でしょう」との診断を受けました。娘の症状はなかなかよくならず、鼻詰まりで夜泣きしてとてもつらそうです。だんだんと介抱する私も寝不足気味になり、やがて私自身にも、娘と同じような風邪症状が出てしまいました。

しかし、「風邪ならよくひいているし、そのうち治る」と思い込んでいた私は、忙しかったこともあり、病院を受診しませんでした。

風邪の症状はひどくなる一方で

娘は鼻水が続いていたものの、徐々に症状は軽快。ようやく熟睡できるようになった娘を見てほっとしましたが、一方で私は眠れないほどの鼻詰まりや喉の痛みに悩まされ始めます。「もしかしたら私はただの風邪じゃないのかもしれない」と思い、娘の受診から1週間ほどしてようやく、近所の内科へ行くことにしました。

病院では鼻と喉を見てもらい、発熱がないことや症状の経過などから、病院では新型コロナウイルスやインフルエンザの検査を受け、結果はいずれも陰性でした。鼻と喉の状態も見てもらい、医師からは風邪の症状を和らげる薬が出されました。

処方された薬を飲むと、症状は少し軽快します。私は「これで治るだろう」と考え、普段通り過ごしていました。しかし、それから1カ月がたってもせき、喉の痛み、鼻詰まりなどの症状はなかなか良くなる気配はありません。軽い風邪のような症状が、ずっと続いている状態でした。

そのころ、私は久しぶりに会う友人と以前から約束をしていました。ただ、なかなか風邪が治らず体調不良も続いていたため、私は友人へ断りの電話を入れることにしました。電話をかけると、看護師である友人は現在の私の状況を心配し、生活や症状について相談に乗ってくれました。

そして「検査は陰性だったのに、症状があまり変わらないんだね。だったら、もう一度受診するのもいいかもしれないね。併せて、休養や睡眠など基本的な生活習慣を見直すことも大切だと思うよ」と教えてくれました。

看護師の友人に勧められた生活の見直し

友人は私に「子どもが3人いるし、忙しくて知らないうちに体に負担をかけてたんじゃない?」と言ってくれました。思い起こせば、仕事に復帰し、第3子もまだ幼く、夜泣き対応などで十分に休めていない日もあります。上の子たちのお世話などで自分の時間が取れない日も多くありました。

「もしかして、こういうのがストレスになって知らないうちに体に負担かけてる?」と言うと、友人は「そうだと思うよ。疲れてたり、ストレスたまってたりすると、体調が戻りにくいこともあるよ」と答えました。

友人は、自分では元気なつもりでもストレスは知らないうちにたまることがあるため、体のサインに気付き、自分をいたわることも大切だと教えてくれました。寝不足や休養不足の影響も相まって、体調が戻りにくくなっているのではないか、とも言われました。

言われてみれば、私は風邪のような症状が出る前からなんとなく疲れやすく、寝つきも悪い気がしていました。とはいえ、今の生活をすぐに変えるのは難しい状況でした。

そんな私に友人は「生活環境をいきなり変えるのも難しいだろうから甘酒を飲んでみたら?」とアドバイスしてくれました。友人によれば、甘酒にはビタミンB群や必須アミノ酸などの栄養成分が含まれており、忙しい日の栄養補給の一つとして取り入れやすいのでは、とのことでした。

その後、友人のアドバイスを参考に、意識してよく休むようにしました。疲れたなと思ったら、早く寝ることも心がけました。そして、休養を意識しながら甘酒を飲む時間を取るようにすると、少しずつ風邪のような症状も落ち着き、体調も戻ってきました。さらに、夜にひと息つく時間ができたことで、以前より寝つきもよくなったように感じました。

まとめ

友人に勧められたときは正直半信半疑でしたが、甘酒を飲む時間は、忙しさの中で自分をいたわるきっかけになりました。その後、風邪のような症状が落ち着いた今でも、夜に少し時間を取り、コップ1杯の甘酒をゆっくり飲むことが習慣になっています。やさしい甘さにホッとしながら、これからも無理のない範囲で、自分の体を気にかける時間を大切にしたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)

著者:田川 ゆうこ/30代・ライター。体型の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母。今年こそダイエットを卒業したい。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


監修者:医師 くぼたクリニック松戸五香院長 窪田 徹矢 先生

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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