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「グラドルの方がマシ」インスタに生息する“せいろ蒸し系女”に同性から拒否感!?彼氏の大量フォローに「令和の代表的な蛙化事案」と悲鳴も

  • 2026.6.3

きっかけはXの“共感の嵐”「せいろ蒸しなんか絶対食わんくせに」

せいろ蒸しのイメージ
せいろ蒸しのイメージ

Instagramのリールなどでよく見かける、健康的な手作り料理の動画。しかし今、X(旧Twitter)では、料理を投稿している一部のアカウントを巡って女性たちの不満が爆発しています。その名も「せいろ蒸し系女」。一体どんな女性なのでしょうか……。

事の発端は6月2日、とある女性ユーザーたちのX投稿。「彼氏がインスタで芸能人ではないインフルエンサーレベルの可愛い女の子を大量フォローしてて今世紀最大になえている。グラドルをフォローしてくれた方がマシ」といったような内容の切実な愚痴でした。

この投稿に別のユーザーが「私の彼氏も、ダイエット飯作って台所でそのまま食べる女性アカウントを大量フォローしている。レシピ目的なのかモヤる…」と反応。

「せいろ蒸しなんか絶対食わんくせに、せいろ蒸し系めちゃくちゃフォローしてる。谷間丸出しの水着系美女フォローしてた方がマシ」「令和の代表的な蛙化事案。別れる理由にはならない絶妙なライン……」といった内容がバズり、モヤモヤする対象の女性像が可視化。「せいろ蒸し系女」というワードが一気にトレンド化しています。

表向きはレシピ、でも……? 「せいろ蒸し系女」の絶妙なお色気

ネット上で定義された「せいろ蒸し系女」とは、一見すると「健康志向」「時短レシピ」「ダイエット飯」を提案するおしゃれなライフスタイル系のアカウントを指します。また、「せいろ蒸し系女」とは、せいろ蒸しだけではなく、時短レシピや、ダイエットレシピのアカウントまで多岐にわたります。「せいろ蒸し」を紹介する特定アカウントを指す言葉ではありません。

大前提として、純粋にせいろを使ったおいしいレシピや、丁寧な暮らしの情報を発信している素晴らしいアカウントも数多く存在します。ネット上でも「本当に参考になる純粋な料理系」と「男性受けを狙ったお色気系」は別物である、と区別する声は少なくありません。

今回SNSで物議を醸しているのは後者のケース。キャミソールや部屋着風の露出度が高めの服装で料理をしたり、完成した料理をキッチンに立ったまま親密な雰囲気で食べる動画などをメインにしているアカウント群です。

料理という日常的なコンテンツをカモフラージュ(隠れみの)にしつつ、男性受けを狙った“ソフトなお色気”が絶妙に見え隠れするスタイルが特徴です。SNSのアルゴリズム上、男性の「おすすめ(発見タブ)」に表示されやすいことも、彼らの目に留まる要因となっています。

なぜグラドルより「モヤる」のか? ネットで広がる納得の理由

一連のバズに対し、SNSでは全国の女性から「めちゃくちゃ分かる」「うちのパートナーもそう」と共感の嵐が吹き荒れています。女性たちがこれほどまでに拒否感を抱くのには、明確な理由があるようです。

「あからさまなエロアカウントなら『男だしね』で割り切れるけど、レシピ動画という大義名分を盾にして、下心を正当化しようとする男側の浅はかさに萎える」

「せいろ蒸しなんて一生食べないタイプの男が、親密そうな雰囲気の女を凝視してるのが絶妙に気持ち悪い」

「本人の努力は否定しないけど、それを見てニヤついてる彼氏の性欲の出し方が中途半端でキモい」

なお、多くの女性たちは「動画を投稿している女性本人」を敵視しているわけではなく、あくまで「レシピ目的だと言い訳しながら、見え透いた下心でフォローしている男性側」に幻滅している様子。

とはいえ、本当に深い下心はない男性も多いはず。

「単にショート動画で流れてきて『美味しそうだな』『おもしろいな』と何気なくタップしただけだと思う。そこまで深い下心はないのでは」

「レシピ目的のつもりかもしれないし、悪気がないケースがほとんど。一括りに『キモい』とまで言われてしまうのは、さすがに少し気の毒」

と言った声も寄せられています。

お互いのアカウントがおすすめに表示されたり、ふとした瞬間に共有されたタイムラインなどから、意図せず目に入りやすい現代のSNS事情。「別れる理由にはならないけれど、なんとなくモヤモヤする」という今回の現象は、単なる愚痴にとどまらず、令和における「絶妙な価値観のズレ」を象徴しているのかもしれません。お互いがギクシャクせずにSNSを楽しむためにも、身近なエチケットとして「こんな風に思われることもあるんだな」と、少しだけ意識しておきたいトピックと言えそうです。

(LASISA編集部)

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