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ダイソーで発見! 夏の汗対策や災害時に役立つ便利グッズ

  • 2026.6.2

夏の暑さが年々厳しくなる中、気になるのが汗によるベタつきや不快感です。特に最近は、猛暑日が長期間続くことも増え、外出時の暑さ対策は欠かせなくなりました。

そんな中、身近な100円ショップ「ダイソー」には、日常の汗対策だけではなく、災害時にも役立つアイテムが数多くそろっています。停電や断水が発生すると、お風呂に入れなかったり、冷房が使えなかったりと、“暑さ”そのものが大きなストレスになることも。

今回は、実際に使ってよかったダイソーの汗対策アイテムをご紹介します。普段使いしながら防災にもつながるアイテム選びの参考にしてみてください。

暑さで火照った体をリフレッシュ「冷爽肌すっきりシート」

最初に紹介するのは「ボディシート (シカ、30枚、ラベンダー) 110円(税込み)」です。

30枚入りで、汗を拭くだけでひんやり感を得られるボディシート。CICA成分(保湿成分)が配合されているので、乾燥が気になる方にもおすすめです。

使ってみると、肌に触れた瞬間にスーッとした清涼感があり、暑さで火照った体をリフレッシュしてくれます。

パッケージには「肌温度を瞬時に4℃下げる」と書かれていましたが、確かに外出後や家事の後など、汗ばんだ状態で使うと気持ちよさを感じます。特に真夏の移動後や、エアコンの効いていない場所にいた後などに重宝しています。

ラベンダーの香りはかなり控えめ。最近は香り付きの汗拭きシートも増えていますが、真夏は強い香りが逆につらく感じることもあるため、個人的にはちょうどよく感じました。

汗をかくと乾燥しやすかったり、痒みが気になったりしますよね。そんな時には、ボディシートと合わせて使える「CICAリッチクリームD 220円(税込み)」もおすすめです。

日本製の薬用クリーム(医薬部外品)で、汗疹や肌あれ対策にも使えるとのこと。実際に使ってみると、クリームなのに重たさがなく、軽いテクスチャーで伸びが良いため、夏場でも使いやすいと感じました。

最近ではCICA成分配合の商品をドラッグストアなどで見かける機会も増えましたが、まさかダイソーで購入できるとは驚きでした。

防災の視点で見ても、こうした汗拭きシートやクリームは非常時に役立ちます。停電や断水が起きるとお風呂に入れない状況になることがあります。特に夏場は、汗を流せないだけでストレスを感じます。そんな時、体を拭くだけでも不快感を減らすことができ、気持ちの面でもかなり違うのではないかと感じました。

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お風呂に入れない時にも助かる「シャンプーシート」

次に紹介するのは、「シャンプーシート 110円(税込み)」です。

こちらは髪や頭皮のベタつきを拭き取るタイプのシートで、汗や皮脂汚れをすっきりさせることができます。実際に使ってみると、シートがメッシュ素材になっているため、汗を絡め取ってしっかり拭けている感覚があります。せっけんの香りとメントールのひんやり感もあって拭いた後はさっぱりします。

私は、寝起きに前髪のベタつきが気になる時や、外出後に汗で髪が張り付いてしまった時に使っています。特に夏場は少し外を歩いただけでも汗をかくため、前髪や頭皮のベタつきが気になることがあります。そんな時にシャンプーシートを使うとかなりすっきりしますよ。また、スポーツ後やレジャーシーンなどの「すぐにお風呂に入れない」という場面でも役立っています。

そして、このアイテムこそ防災時にもあると安心だと感じました。被災すると断水や避難生活によって入浴できない日が続くことがあります。実際、令和元年房総半島台風で被災した際も汗や皮脂の不快感が想像以上にストレスになりました。

体を拭くシートは用意していても「髪」の不快感まで対策できていないケースは意外と多いように感じます。水を使わずに頭皮をすっきりさせられるシャンプーシートは、夏の防災用品としても取り入れておきたいアイテムです。

持ち歩くだけで安心感が違う「ミニ扇風機」

最後に紹介するのは「ミニ扇風機 (充電式、クリップスタンド付) 770円(税込み)」です。ダイソー商品の中では高価格帯ですが、何年も愛用しているお気に入りのアイテムです。

Type-Cケーブルで充電できるタイプで、風量は弱・中・強の3段階に調整可能。コンパクトながらしっかり風を感じられます。

この商品の便利なところは、カラビナ付きで持ち運びしやすい点。バッグに引っ掛けておけるため、必要な時にすぐ使えます。さらに、カラビナ部分をスタンド代わりにして自立させることもでき、自宅でのPC作業中やキッチンでも活躍しています。

私は夏になると、毎日バッグに付けて持ち歩いています。特に真夏の電車移動ではかなり助けられています。外を歩いて汗だくの状態で電車に乗り込むと、なかなか汗が引かずつらいことがありますが、ミニ扇風機ですぐ風を当てるだけでもかなり快適です。

防災の視点でも、暑さ対策は重要です。停電が発生するとエアコンが使えなくなり、特に夏場は熱中症のリスクが高まります。充電式のミニ扇風機があると、少しでも体感温度を下げる助けになります。モバイルバッテリーと合わせて備えておけば、停電時にも活用できるため、日常使いしながら備えられるアイテムとしておすすめです。

“普段使い”がそのまま防災につながる

今回紹介したダイソーのアイテムは、どれも特別な防災用品ではありません。しかし、日常生活で使いながらいざという時にも役立つものばかりです。防災用品というと「使わないまま保管しておくもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、普段から使い慣れているものの方が災害時にも迷わず使うことができます。

特に夏の災害では、暑さや衛生面のストレス対策がとても重要です。汗を拭ける、髪をすっきりさせられる、少しでも涼しく過ごせる。そうした“小さな快適さ”が避難生活では大きな支えになると思います。まずは普段使いしやすいアイテムから取り入れてみることも防災を始めるきっかけになるのではないでしょうか。

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<執筆者プロフィル>
海老原葉月
ライター、整理収納アドバイザー1級
カインズ公認の「日本一のカインズマニア」、スリコマニアとしても知られる。
13歳、11歳、1歳の三兄弟を子育て中。東日本大震災、令和元年房総半島台風にて被災した経験から、防災に関する情報を発信。

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