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「甘やかしすぎ」ママ友に育児を否定され、モヤッ。でも「目の前を見て」夫の一言で心が晴れた理由

  • 2026.6.2

子育てに正解はないと分かっていても、周囲の何気ない一言に心が揺れてしまうこともありますよね。他人の物差しを突きつけられると、ふと「これでいいのかな?」と不安が頭をよぎるものです。今回は、筆者の友人の体験談をお届けします。

画像: 「甘やかしすぎ」ママ友に育児を否定され、モヤッ。でも「目の前を見て」夫の一言で心が晴れた理由

頑張った息子への小さなご褒美

幼稚園に入園したばかりの息子は、毎朝緊張しながらも一生懸命に通っています。

少しでも励みになればと思い、その週は「金曜日まで頑張ったら、公園でアイスを食べようね!」と約束していました。

金曜の午後、約束どおり公園の自販機でアイスを買ってあげると、息子は飛び上がって大喜び。
そのキラキラした笑顔を見て、私も「今週も親子ともに頑張ったなぁ」とホッとしていたのですが……。

ママ友からの鋭い指摘

そこへ現れたのが、教育熱心で有名なママ友のM美さんでした。
M美さんは息子がアイスを食べているのを見て「ちょっと甘やかしすぎじゃない? そんなんじゃわがままな子になるわよ。将来が心配」と一言。

M美さんの家は、教育上良くないからと、テレビもお菓子も制限しているそうです。

正直「少し厳しすぎるのでは?」とも思いますが、実際に3人の子どもを立派に育てている彼女の言葉は重く、自分の「ゆるい教育」が否定されたようで、「これで本当にいいのかな」と、不安が広がっていきました。

夫が教えてくれた「本当の答え」

家に帰っても心のモヤモヤは晴れず、私は夕食時、公園での話を夫にこぼしました。
すると夫は、夢中でご飯を頬張る息子の姿を指差し、こう言ったのです。

「誰に何を言われても、うちの子、世界で1番幸せそうな顔をしてるじゃない。それが答えじゃない?」

ハッとしました。
M美さんのお子さんと、うちの息子は違う。

他人の方針に気持ちを揺らされるより、目の前のこの子の笑顔を信じればいいんだ! と一気に心が軽くなりました。

自分たちの正解を信じて

それ以来、M美さんに何を言われても「うちはこの笑顔を守るのが方針なんです」と、自信を持って笑い返せるようになりました。

完璧な教育より、家族で一緒に笑い合える時間を大切にしたい。
もちろん、家庭によって教育方針はさまざまです。M美さんの方針も決して間違いではないと思います。

けれど、我が家には我が家の「正解」があります。
これからも息子がのびのびと笑っていられる「我が家流」の育児を、等身大のままで積み重ねていこうと思えた出来事でした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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