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【ライブレポート】TOMORROW X TOGETHER「好きすぎて滅!」も披露!サービス精神旺盛の5人がファンのために準備した心あたたまるファンミーティング

  • 2026.6.4

韓国発5人組ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が、2026年5月27日(水)と28日(木)の2日間、千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYで「2026 TXT MOA CON IN JAPAN」を開催しました。

MOA CON は通常のコンサートとは異なり、ファンミーティングのような位置づけのもので、MOA(モア※TXTのファンネーム)ととともにデビュー7周年をお祝いし一緒に楽しむコンサート。5月23日の愛知公演を皮切りにスタートし、千葉、福岡、兵庫の4都市を巡ります。

ドームツアーのような大きな会場の公演と違って客席とステージの距離が近く、MOAとのコミュニケーションが密に感じられるのも魅力です。

素敵なあの人編集部では、TOMORROW X TOGETHERとMOAのあたたかな雰囲気が満ちあふれたMOA CON初日公演の様子をお届けします!

オープニングからBEOMGYUのギターとHUENINGKAIのドラムで圧倒!

デビュー7周年を迎えるTOMORROW X TOGETHER

バックステージの様子が中継のように画面に映し出されると、カメラに向かって「準備はいいですか?」と呼びかけるメンバーたち。画面越しの登場したTOMORROW X TOGETHERを観て、すでに準備万端のMOAたちの熱い歓声が巻き起こると、ステージからギターを手にしたBEOMGYUが登場。

そしてドラムセットに座るHUENINGKAIの姿が確認できると一気に会場のボルテージが上がり、「Beautiful Strangers」Japanese Ver.がスタートしました。ブラックのレザーの衣装のメンバーたちも続々登場し、MOAの大きな掛け声に包まれたオープニングとなりました。

勢いそのままにBEOMGYUの「Make some noise~!」の呼びかけで「Good Boy Gone Bad」Japanese Ver.へ。YEONJUNが手を首元でスライドさせるポーズを決めると、悲鳴のような歓声が上がりました。

そして2019年のデビュー後、初カムバックした楽曲「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) 」のJapanese Ver.が始まると、冒頭からMOAの掛け声が揃い、メンバーが腕を伸ばして時計の針を表すようなアイコニックな振付けも印象的。オープニングから代表曲の日本語バージョンが続き、MOAたちも胸を熱くしている様子でした。

SOOBIN(スビン)

オープニングのあいさつでは、今回の公演でMOAに何をしたら喜ぶかを5人で考えて準備し、7年の歴史を振り返ることができるスペシャルな公演になっていることを明かし、客席の近くに行くことも予告。「お楽しみに♡」とMOAたちを期待させました。

疾走感のあるイントロでスタートしたのは「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)feat. 幾田りら」Japanese Ver.。さわやかに歌唱し歌い終わるとSOOBINが肩で息をする様子をみせ、エンディング妖精の姿に歓声が上がりました。

続いてアコースティックなメロディーラインで始まったのは「LO$ER=LO♡ER」。5人はセンターステージへと移動し、下手からYEONJUN、HUENINGKAI、BEOMGYU、SOOBIN、TAEHYUNが横一列に並び、MOAの目を優しいまなざしで見つめながら一緒に歌うと、最後はマネーガンからお札が発射され会場に舞い散りました。

各メンバーのソロ曲をメンバースイッチして披露

YEONJUN(ヨンジュン)

今回の見どころの一つとなったのはメンバーのソロ曲を違うメンバーが披露する企画。

HUENINGKAIは、車のボンネットに腰を下ろし星空の広がるステージでTAEHYUNのソロ曲「Bird of Night」を熱唱。

BEOMGYUは、時おり愛嬌ポーズを見せながらSOOBIN のソロ曲「Sunday Driver」をさわやかに披露。YEONJUNは、女性ダンサーたちを従えセクシーなダンスを魅せHUENINGKAIのソロ曲「Dance With You」を。

TAEHYUNは眼鏡にベストのスタイルで、モノトーンの世界観の中、スタンドレスマイクを手にYEONJUNのソロ曲「Ghost Girl」を歌唱。

SOOBINはネクタイに眼鏡の学生風のコーディネートでBEOMGYU のソロ曲「Take My Half」をしっとりと歌い上げました。

それぞれが本人とは違った魅力で楽曲を披露し、MOAにとっても各楽曲に新鮮な印象を与えているようでした。

YEONJUN とBEOMGYUはソロ曲も披露

BEOMGYU(ボムギュ)

YEONJUNはソロ曲2曲を披露。ラップから始まる「COMA」は、その重低音が体の中心まで響き鼓動とリズムがシンクロするよう。曲のムードに合わせて会場はぺンライトの赤いライトに染まっていきました。「Talk To You」では女性ダンサーとの絡みにドキドキさせる場面も。

続いてBEOMGYUはレザージャケット姿でギターを持って登場すると、スタンドマイクの前に立ち「Panic」を披露。「♪This is my answer~」とMOAとの声も揃うと、黄色の星形の紙吹雪も舞い、大きな歓声が上がりました。

アイドルグループ「HI-BOYZ」先輩もステージに登場?

TAEHYUN(テヒョン)

韓国ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』に登場するアイドルグループHI-BOYZ(に、扮したメンバーたち)が、ピンクとホワイトの衣装で登場。5人が次々と愛嬌ポーズを炸裂させてOST曲「When the Day Comes」を披露しました。サプライズ登場の先輩たちにコールも完璧に決めるMOAたちは、お見事。大盛り上がりのステージとなりました。

HUENINGKAI(ヒュニンカイ)

スタッズのあしらわれたブラックのロックな雰囲気を醸し出した衣装に着替えて登場した5人。指づかいが特徴的なダンスの「Stick with You」、そしてMOAたちの「TXT!」の掛け声でスタートする「Can’t Stop」で勢いは加速し、さらにステージには花火もあがりました。

「SSS (Sending Secret Signals)」では、スタンドマイクに手をかけて歌うメンバーたちがクール過ぎて見惚れてしまうほど。センターステージへと移動し激しくヘッドバンギングする姿に、さらに目が釘付けになるMOAが続出しているようでした。

バンドのフロントマンを巡り5人が対決!

「FRONTMAN HUNT―ジャンル不問!俺が主役!」のコーナーがスタート。我こそはフロントマンと名乗りを上げる5人がパフォーマンスを披露し対決するというもの。

YEONJUN はHearts2Heartsの「RUDE!」で、ダンサー2人を従えて女性らしいしなやかなダンスを笑顔で披露。KARAのガチオタとして知られるSOOBINはKARAの「ジェットコースターラブ」「GO GO サマー!」「ミスター」をメドレーで愛嬌たっぷりに完コピで披露。

BEOMGYUは「昨日準備しました」と、軽快にステップを踏みILLITの「It’s Me」で会場を魅了。「ボーカルで勝負します」と言うTAEHYUNは抜群の歌唱力を魅せつけるべくOfficial髭男dismの「Pretender」を丁寧に歌い上げ圧倒させました。

HUENINGKAIは「叫べー!」とこぶしを振り上げると、B’zの「Ultra Soul」を披露。激しくエアーギタープレイをかまし、会場を盛り上げました。

最後は全員でM!LKの「好きすぎて滅!」を披露。スタンドマイクの前に立つ5人が冒頭の「♪マジ ぎゅんぎゅんぎゅん 好きすぎて滅!」と声が揃うと、絶叫のような歓声が響き渡りました。

真剣なまなざしでセリフもカバーし、ビシっとポーズも決めつつも、ワチャワチャとした5人の仲の良さが垣間見える一コマとなりました。結果は全員が魅力的過ぎて勝負が決まらず引き分けとなりました。

「一緒に歩いて来てくれたMOAに感謝しながら最後のごあいさつをします。以上、TOMORROW X TOGETHERでした」と終わりの時間が近づくと「最後まで楽しんでいくよー!」とMOAに呼びかけ、「Force」がスタート。MOAにあふれんばかりの笑顔を見せ優しく語りかけるように歌う姿が印象的。

「Where Do You Go?」ではセンターステージ、メインステージを隅々まで移動しファンサービスに応えていきました。そして「I’ll See You There Tomorrow」ではMOAの大きな掛け声も見事に揃い、会場は一体となりました。

アンコールでは客席に降りてコミュニケーション

アンコールの「Happily Ever After」が始まると、会場後方の両サイドからメンバーたちが客席に姿をあらわしMOAが絶叫。続けて「きっとずっと (Kitto Zutto)」を歌唱しながら、ハイタッチやハートをMOAたちと交わしながらメインステージへと移動しました。

ここで、今回のステージを盛り上げてくれたバンドメンバー、ギター/LEE TAEWOOKさん、キーボード・シンセサイザー/SONG SEONGKYEONGさん、音楽監督・ベース/ PJ NO TREBLEさん、ドラム/JUNG DONGYOONさんの紹介もありました。

ライブでは大合唱になる「Miracle」でMOAたちもヒートアップ。「♪One two three」と元気に歌うMOAたち。YEONJUNはイヤモニを外してさらにMOAの声をあおりました。最後の曲「ひとつの誓い (We’ll Never Change)」では、歌詞が画面に映し出され、会場全体で大合唱となりました。

「ここまでTOMORROW X TOGETHERでした!」と最後のあいさつをすると、5人は「ありがとう」「大好き」「バイバーイ」と名残惜しそうにMOAたちに呼びかけながらステージをあとにしました。

(P)&(C) BIGHIT MUSIC

この記事を書いた人  韓国エンタメ大好きライター  加藤文惠

これまで生活情報誌やファッション誌のWEB媒体、エンタメ媒体、アイドル誌などで記事を担当。近年は様々な媒体でK-POPアイドルのコンサートやショーケース、韓流ドラマ俳優のファンミーティングや韓国エンタメのイベントレポート、インタビュー、などを執筆。

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