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「今すぐ別れた方がいいよ」年上夫の否定に8年我慢した私。だが、親友の指摘で過ちに気づいた瞬間

  • 2026.6.2
「今すぐ別れた方がいいよ」年上夫の否定に8年我慢した私。だが、親友の指摘で過ちに気づいた瞬間

尊敬していた年上の彼との日々

23歳のとき、職場の同業者を通じて知り合った年上の男性と付き合い始めた。

仕事の愚痴や相談ができる相手で、自分とは違う視点を持ち、経験値もはるかに上に感じられた。素直にそう思っていた。

彼の言葉には重みがあるように感じられた。

だから、なんとなく彼の言うことを優先するようになっていった。

彼の考えが正しい、私が至らないのだと、じわじわと思い込んでいった。彼に反論するという発想自体が、いつの間にか消えていた。それが当たり前の関係になっていった。

悲しいことや辛いことがあるたびに彼に話すと、彼は決まって「励ます」ような言葉を返してくれた。当時はそれが寄り添いだと思っていた。

ところが今振り返ると、それは励ましではなかった。私の気持ちをまるごと否定する言い方が延々と続いていたのだ。

気づかないまま、関係は進んでいった。そのまま結婚した。それから8年、ずっと我慢を重ね続けた。

親友が放った一言で線がつながった

結婚後も変わらず、夫の言葉に振り回される日々が続いた。

仕事の話や日常の出来事を話すと、必ずどこかを否定されて終わる。

なんとなくもやもやするのに、夫が正しいのだと自分に言い聞かせて流してきた。そんなことを8年繰り返していた。

ある日、親友に夫の話をしていたとき、話を一通り聞いた親友が真顔でこちらを見て言った。

「それモラハラじゃん、完全に」

「今すぐ別れた方がいいよ」

その言葉が、頭の中で何かをはじいた。え、そうなの?と思いながら、これまでの夫の言葉を次々と思い返してみた。

励ましのつもりで受け取っていた言葉、ぴしゃりと否定されるたびに縮んでいた自分。すべての点が一本の線でつながった瞬間だった。

こんなに簡単に気づけるものだったのかと、拍子抜けするほどだった。外側から見てもらうことで、自分では見えていなかったものがようやく見えた。

洗脳が解けた日の真相

それ以来、夫の言動の見え方がすっかり変わった。以前は傷ついていたひと言ひと言が、今では「またそのパターンか」と冷静に受け止められるようになった。距離感が生まれた分、頭が動くようになった気がする。

感情を揺さぶられなくなった分、夫の言葉の癖や思考の偏りがよく見える。型が見えてくると、なんだか面白いとすら感じる自分がいる。観察していると、同じことが繰り返されているのが分かる。

気づかせてくれたのは、親友のたった一言だった。長年の霧が晴れるようなスカッとした感覚を、今も忘れられないでいる。あのとき話してよかったと、心から思う。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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