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「こうなったのはあなた方のせいです」ザ・ぼんち、50歳での再出発からどん底を経験…若手マネージャーの言葉で掴んだ再起への道

  • 2026.5.30
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

5月27日に放送された、かまいたちが司会を務めるトークバラエティ番組「これ余談なんですけど・・・」に、漫才界のレジェンドであるザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)が出演した 。番組内では、50歳で再結成を果たした後の苦難の道のりと、どん底からの再起にまつわるエピソードが語られた 。

【映像】ザ・ぼんちの劇場ルーティンを公開

再結成直後は正月番組が近かったこともあり、漫才の番組が8本も入ったというが、当時は持ちネタが1、2本しかなく、昔の漫才をごまかしながら披露していたとまさとは打ち明けた。50歳でコンビを再始動したものの現実は厳しく、漫才の仕事量は1年ごとに減少していったという 。最も状況がひどかったのは56歳頃で、365日公演を行っているなんばグランド花月(NGK)の出番が年間でわずか30日しかなかったと、当時の地獄のような漫才生活を振り返った。

そんな仕事が激減しどん底にあった彼らを救ったのは、当時の若手女性マネージャーだった。何十歳も年下の彼女から「こうなったのはあなた方のせいです」と厳しい言葉を投げかけられたという。さらに「さあ、56歳、今からやり直しましょう。仕事があってもなくても、月曜日と木曜日午後1時から3時まで会社のどこかの部屋開けときますから、稽古してください」と宣告され、半ば強制的に稽古をさせられることになった。

【写真・画像】 2枚目
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このエピソードを聞いたかまいたちの山内健司は「やばー!何それ!俺やったらボコボコしますけど!生意気なー!」と驚愕し、笑い飯の西田幸治も「俺らのせいちゃう、会社のせいやと言うて!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。

厳しい言葉を受けつつも、まさとは「あの時の僕らの中へ入ってきてくれたのは、他にもいたけども彼女が一番。えらいもんですよ」と感謝を口にした。実際に稽古を始めると、2年後の58歳頃には少しずつ漫才の形ができあがり、還暦を迎える頃には東京、名古屋、大阪の3か所でイベントを行えるまでに回復したという。古希を迎えた後も、現在のマネージャーの尽力で若手が出演する劇場に次々と立ち続け、それが昨年の『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025』出場と決勝の8組まで勝ち残る躍進へと繋がった。

おさむが「セカンド出て良かったよ」と笑顔を見せると、濱家隆一も「いや、かっこいい。もう一回1からやっていこうという。すごい」と、レジェンドの飽くなき探求心と情熱に深く感銘を受けていた。

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