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久保建英、ソシエダから移籍ならW杯での活躍必須!?「市場価値下降…約111億円を支払うクラブはまずない」と現地

  • 2026.5.30

2大会連続でワールドカップメンバーに選ばれた日本代表MF久保建英。

幼少期から天才と呼ばれてきた彼も6月4日の誕生日で25歳になる。

2022年に加入したレアル・ソシエダとの契約は、2029年まであるが、この夏も去就が注目を集めそうだ。

『Estadio Deportivo』は、久保がワールドカップで活躍することにソシエダは期待していると伝えていた。

「このウィンガーは今シーズン最高のパフォーマンスを見せられなかったが、ワールドカップで日本代表として活躍すれば、ソシエダでの将来が不透明な状況下で、移籍市場における価値を高めうる。

ワールドカップで好成績を残せば、今夏の移籍市場でクラブが受け取る移籍金にプラスの影響を与える可能性があるからだ。

今シーズンの不振により、久保のソシエダでの将来は不透明になっており、クラブでの時間は終わったという見方も広がっている。

ソシエダにとって、久保のワールドカップ出場は、得るものが多く、失うものは少ない。

特に久保の今シーズンの不調ぶりを考えれば。ハムストリングの故障から復帰後は本来の力を発揮できずに苦しんだ。

久保の市場価値は下がっており、今夏の退団が予想されている」

「エージェントも変更しており、プレミアリーグやブンデスリーガから関心が寄せられている。

久保の移籍については、レアル・マドリーが移籍金の50%を得るという条件付きであることを忘れてはならない。

つまり、2022年にソシエダがレアルに支払った650万ユーロ(約12億円)を差し引いた残りの金額を均等に分配することになる。

ソシエダと2029年6月30日まで契約を結んでいる久保建英の契約解除条項は、6000万ユーロ(約111億円)。

ただ、彼の獲得を希望するクラブがこの金額を支払う可能性は低い。

かつて世界屈指のウインガーと評された久保のパフォーマンスは、これまでのシーズンを大きく下回るものだった。

それでも、ソシエダは、最初に来たオファーで彼を安易に放出するつもりはない。

要求を満たすオファーがなければ、久保を残留させる可能性が高い。特に来シーズンは、4つのコンペティションに出場しなければならないことを考えれば、その可能性は高い」

ソシエダはリーガで10位だったが、コパ・デル・レイで優勝したため、UEFAヨーロッパリーグ出場権を得ている。そのため、来シーズンはリーガ、コパ、EL、そして、スーペル・コパを戦う。

久保の市場価値は、最も高かった時から半減しており、現在は3000万ユーロ(約55.7億円)。

筆者:井上大輔(編集部)

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