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読めたらスゴいです…。「片見月」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.21

暗い夜空に明るく輝く月。満ち欠けがあり、私たちに見せる姿は毎日変わっていきます。日本人は古来よりその姿に魅了されて、月に関わる様々な言葉を作り出してきました。

今回は、そんな月に関する言葉の中から「片見月」をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「片見月」はなんと読む?
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縁起の悪いこと

「片見月」の正しい読み方は「かたみつき(かたみづき)」です。「片月見(かたつきみ)」とも呼ばれます。八月十五夜と九月十三夜を合わせて「二夜の月」と呼ぶのですが、どちらか一方だけの月見をすることを「片月見」と言います。縁起が悪く、忌むべきこととされていました。

「十五夜」と「十三夜」

そもそも「十五夜」と「十三夜」にはどのような違いがあるのでしょうか。

「十五夜」は陰暦十五日の夜を意味しますが、特に八月十五日の夜のことを指し、古来より月が最も美しい日として親しまれてきました。この日の月見は「中秋の名月」とも呼ばれ、ススキを飾り、お月見団子などを供えて楽しみます。

また、「十三夜」というのは陰暦十三日の夜を意味し、特に陰暦九月十三日の夜のことを指します。十五夜の月見に続く月であることから、「後の月」と呼ばれることもあります。十五夜は中国から伝わりましたが、十三夜は日本固有の習俗です。


参考文献:大辞林

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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