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「遠雷」はなんと読む?→夏の季語としても用いられる"正解"は?

  • 2026.6.19

空はとても広く、雨や雪、陽の光など、私たちにさまざまな自然の恵みをもたらしてくれます。

今回ご紹介する「遠雷」も、そんな空で起こる自然現象に関する言葉のひとつです。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「遠雷」はなんと読む?
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夏の季語

「遠雷」の正しい読み方は「えんらい」です。遠くの方で鳴っている雷のことを指し、夏の季語としても用いられます。

この他にも「雷」を用いた季語というのはたくさんあります。例えば、春に鳴る雷を意味する「春雷(しゅんらい)」、立春後初めて鳴る雷を意味する「初雷(はつらい)」は春の季語として、雷の電光を意味する「稲光(いなびかり)」は秋の季語として使われます。

雷の仕組み

雷というのはどんなメカニズムで起きるのか、みなさんはご存知ですか?

そもそも、雷は発達した積乱雲によってもたらされます。発達した雲の中では氷の粒が擦れ合って静電気が起こり、雲の上層と下層とで電荷の偏りが生じます。この偏った電荷を中和するために起こる放電現象が雷です。雲から地面に向かって放電されるものは、落雷と呼ばれます。


参考文献:大辞林

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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