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大人が意外と知らない「縹渺」って読める? →実は読み間違いが多い【漢字クイズ】

  • 2026.7.8

空や水辺を表すような、少し古風で広がりを感じる言葉があります。

字面だけを見ると難しそうですが、漢語としての流れをたどると読み取りやすくなります。

今回は、そんな印象的な2字熟語の読み方を当てるクイズです。

問題

問題

「縹渺」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 広くて果てしない景色を表すときに使われます
  • 漢字2字とも、音読みで読む熟語です

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「ひょうびょう」でした!

意味

「縹渺」は、はるかに広く、ぼんやりとして果てしない様子や、遠くかすかではっきりしない様子を表す語です。漢語由来の表現で、主に文章語や詩的な表現で用いられます。

「縹」は「ひょう」と読み、「はなだ」「はなだいろ」とも読まれる漢字です。薄い青色を表す字として知られるほか、「遠い」「はるか」といった意味もあります。また、「渺」は「びょう」と読み、「果てしなく広がる」「はるか」「かすか」といった意味を持つ漢字です。

2字が合わさることで、遠くかすむような広がりのイメージになります。なお、「縹渺」は「縹緲」と書かれることもあります。

読み間違いが起きやすいのは、見た目が珍しく、1字ずつの読みをそのままつなげにくいためです。覚えるなら、「縹=ひょう」「渺=びょう」と2字そろえて押さえるのが近道かもしれません。例えば、「縹渺たる海原」「縹渺たる景色」のように使われます。

まとめ

漢字の形に惑わされず、音読みの組み合わせで読めるかがポイントでした。

難読漢字は、意味と一緒に覚えると定着しやすくなります。


出典:『デジタル大辞泉』(小学館)、漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)、『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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