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読めたらスゴいです…。「梭子魚」って読める?→ 実は間違いが多い【漢字クイズ】

  • 2026.7.8

魚の名前には、見慣れた字が並んでいても読みが意外なものがあります。

漢字の形から別の読みを連想してしまう人も少なくありません。

今回は、そんな思い込みをくつがえすクイズです。

問題

問題

「梭子魚」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 海の魚として知られています
  • 食用としても親しまれている名前です

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「かます」でした!

意味

「梭子魚」は、細長い体をした海水魚の「かます」を指します。スズキ目カマス科の魚の総称で、アカカマスやヤマトカマスなどが知られています。

「梭」は、機織りで横糸を通す道具を表す字です。かますの細長い魚体がその形に似ていることから、「梭子魚」という漢字表記が用いられるようになったとされています。日本語では「かます」の表記として用いられますが、日常ではひらがな表記や別表記のほうが目に入りやすいため、漢字だけだと誤読しやすい字です。なお、魚の「かます」には「魳」「魣」「梭魚」などの漢字表記もあります。

一方で、「叺」も「かます」と読みますが、こちらは藁などで作った袋を指す別の言葉です。魚の名前とは意味が異なるため、混同しないように注意しましょう。例えば、「秋はかますの塩焼きがおいしい」「献立表に梭子魚と書かれていた」のような形です。覚え方は、「細長い魚=機織りの梭に似ている」と押さえる方法がわかりやすいでしょう。

また、「梭子魚」には「ひいごうお」という読みも辞書にありますが、これは「とびうお」の異名としての読みです。魚の「かます」を表す場合は、「かます」と覚えておくと良いかもしれません。

まとめ

漢字の形に惑わされやすい一語でしたが、語源を知ると印象が変わります。

次に魚の名前を見かけたときは、表記だけで決めつけずに読みに注目してみてください。


出典:『デジタル大辞泉』(小学館)、『精選版 日本国語大辞典』(小学館)、コトバンク

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