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意外と間違える大人が多い「閾値」って読める?→実は読み間違いが多い【漢字クイズ】

  • 2026.7.8

理系の説明や、判断の分かれ目を表す場面で使われる言葉があります。

表記は短いものの、読み方で迷う人が少なくありません。

今回は、つまずきやすいこの漢字の読みを当ててみましょう。

問題

問題

「閾値」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • コンピューターや心理学の説明で見かけることがあります
  • 物事が切り替わる「境目」を表す言葉です

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「いきち・しきいち」でした!

意味

「閾値」は、ある反応や判断が起こる境目となる値を指します。英語の「threshold」に当たる語として、心理学、医学、情報分野などで使われます。

「閾」は「しきい」とも読み、出入り口の敷居や、物事の境目を表す字です。そのため、「しきい値」と書かれることもあり、意味はほぼ同じです。

読み方については、辞書では「いきち」が見出しとして示される一方、「しきいち」も使われています。分野によっては、心理学や生理学では「いきち」、物理学や工学、IT分野では「しきいち」と読まれることがあります。

例えば、「感度の閾値を下げる」「痛みの閾値が高い」「判定のしきい値を設定する」などです。読み間違えやすい理由は、見慣れない漢字であることに加え、字の形から「げきち」などと誤読されやすいためです。覚えるときは、「境目を表す値」が基本の意味だと押さえたうえで、「いきち」と「しきいち」の両方の読みがあると整理しておくといいかもしれません。

まとめ

日常会話ではあまり多くありませんが、専門分野ではよく使われる言葉です。

読み方と意味をあわせて覚えると、文章の理解がぐっと進みます。


出典:『デジタル大辞泉』(小学館)、『広辞苑』第七版(岩波書店)、コトバンク

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