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むっず!「百日紅」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字の正解は?

  • 2026.6.18

植物には実にたくさんの種類がありますが、花や葉などにはそれぞれ特徴があり、それが名前の由来になっていることも少なくありません。

今回ご紹介する「百日紅」は、幹がとても特徴的な植物として有名です。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「百日紅」はなんと読む?
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幹の表面が滑らかな木

「百日紅」の正しい読み方は「さるすべり」です。「ひゃくじつこう」と読まれることもあります。

中国が原産の、ミソハギ科の落葉高木で、夏から秋にかけて白や紅などの小花をつけます。幹の表面が非常に滑らかであるのが特徴です。

「さるすべり」という名は、猿でも滑り落ちてしまいそうなツルツルとした幹であることに由来しています。そのため、「猿滑」という漢字をあてることもあります。

悲しい恋物語が由来

「さるすべり」に「百日紅」という漢字があてられた由来については、韓国の悲しい恋物語が関係しています。

とある村には、竜神に娘の生贄を捧げる風習がありましたが、そこを通りかかった王子が竜神を倒したことにより、娘は救われました。その後、二人は恋に落ちましたが、王子は旅の途中であったため、百日後に帰ってくるということだけを約束して娘の元を一旦去りました。しかし、王子が戻ってきた時には娘は病死しており、娘のお墓には赤い花を咲かせた一本の木が生えていました。その花は百日間咲き続け、百日間待った娘の生まれ変わりだとされました。この話が「百日紅」という名の由来になったとされています。


参考文献:明鏡国語辞典、大辞林

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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