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意外と読めない?「団扇」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.17

夏という季節は非常に暑く、現在は特に冷房などの機器がないと生きていけないですよね。ですが、屋外にはそういった設備はないので、私たちは様々なものを使って涼しさを得ようとします。

今回は、そんな暑い夏に大活躍の「団扇」という漢字をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「団扇」はなんと読む?
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あおぐための道具

「団扇」の正しい読み方は「うちわ」です。「だんせん」とも読みます。あおいで風を送るための道具のことを言います。竹の骨に紙や布を貼って柄をつけたもので、多くは円形をしています。

「うちわ」の語源は「打つ翳(うつは)」にあると言われています。虫や病気などの害を打ち払うという意味の「打つ」と、そのための道具である「翳」が組み合わさった言葉です。これが次第に「打つ羽」という表記に変わり、読みは「うちわ」へと変化していきました。また、「団扇」という漢字は、中国語で丸を意味する「団」と、扉の開閉で風が起こることを意味する「扇」が組み合わさったものになります。

「団扇」と「扇子」

「団扇」と似た役割を持つものに「扇子(せんす)」がありますよね。こちらも風を起こすための道具ですが、折り畳めるように根本を「要(かなめ)」で固定している点が大きく異なります。現在でも日本人にとっては夏の必需品として広く愛用されていますよね。


参考文献:明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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