1. トップ
  2. クイズ
  3. 大人が意外と間違える算数「時速15kmで1時間12分走ったら…」→何km進む?

大人が意外と間違える算数「時速15kmで1時間12分走ったら…」→何km進む?

  • 2026.6.11
undefined

速さの問題では、「速さ・時間・道のり」の関係を正しく使うことが大切です。

特に、時間が「時間と分」で表されている場合は、計算しやすい形に直してから考える必要があります。

今回は、速さと時間から道のりを求める問題に取り組んでみましょう。

問題

時速15kmで1時間12分進むと、何km進みますか。

時間の単位に注意しながら考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「18km」です。

順を追って計算していきます。

速さの問題では、次の公式を使います。

道のり=速さ×時間

まず、1時間12分を時間に直します。

12分は、

12÷60=1/5時間

です。

したがって、

1時間12分
=1+1/5時間
=6/5時間

となります。

次に、公式に当てはめます。

道のり
=15×(6/5)
=3×6
=18

よって、進んだ道のりは「18km」です。

時間を小数で考える方法

1時間12分を小数で表すこともできます。

12分
=12÷60
=0.2時間

したがって、

1時間12分
=1.2時間

です。

これを使うと、

道のり
=15×1.2
=18

となり、同じ答えが求められます。

まとめ

速さの問題では、「道のり=速さ×時間」の公式を使います。

時間が時間と分で表されている場合は、まず時間に直してから計算することが大切です。

単位をそろえることを意識して、正確に計算できるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

の記事をもっとみる