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深夜11時、出張帰りの夫からのお土産→「今日中に食べて」と嬉しそうに“渡されたもの”に妻が絶句したワケ

  • 2026.6.13
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、夫の出張土産をめぐって感じた“忘れられないモヤモヤ”についてのお話です。

東京出張から帰った夫が妻を思って買ってきたはずのお土産でしたが、Aさんは複雑な気持ちになったといいます。 

東京出張中の夫から届いた連絡

若い頃、夫が東京へ出張に行った時のこと。

出張中、夫からは「東京の食事はおいしい」と何度も連絡があったそうです。

そして最終日、

「寿司屋で持ち帰りを買った」

と連絡がありました。

てっきりAさんは、いなり寿司や太巻きなど、持ち運びしやすいものを想像していたといいます。

渡されたのは変色した特上にぎり

その日の最終便で夫は帰宅しました。

自宅へ着いたのは夜11時頃。

子どもたちはすでに寝ており、Aさんだけが起きて待っていたそうです。

夫から寿司の包みを渡され、Aさんが冷蔵庫へ入れようとすると、

「今日中に食べて」

と言われました。

包みを開けると、中に入っていたのは少し変色した特上にぎりでした。

夫の善意とAさんの戸惑い

夫は、

「おいしかったから、ぜひ食べさせたくて買ってきた」

「一日中持ち歩いていた」

と話し、ぜひ食べてと勧めてきました。

Aさんは不安を感じながらも、比較的傷んでいなさそうなものを一貫だけ口にしました。

しかし、腐っていないとは判断できたものの、おいしさを味わう余裕はなかったといいます。

それでも夫は、

「うまいやろー」

と得意そうだったそうです。

Aさんは、衛生面への不安だけでなく、深夜11時に特上にぎり一人前を食べる状況そのものにも戸惑いを感じたといいます。

夫に悪気はなかったのかもしれません。
むしろ、おいしいものを妻にも食べさせたいという真っ直ぐな気持ちだったのでしょう。

しかしAさんには、

「帰宅が夜中になることはあらかじめ分かっていたはずなのに」

「お金ももったいないし、衛生面でも危ないし、何一つ良いことがないのに」

という気持ちだけが残ってしまったそうです。

一方の夫は、「すごくいいことをした」という様子。

夫の優しさからの行動だということは分かりましたが、その感覚がAさんには理解できなかったそうです。

喜ばせたい気持ちのその先に 

誰かを喜ばせたいという気持ちは、とても大切なものです。

しかし、相手を思う気持ちがあったとしても、渡すタイミングや状況によっては、それが相手にとって本当に嬉しい形とは限りません。

大切なのは、自分がしてあげたいことだけではなく、相手が受け取る状況にも目を向けること。

そんなことを改めて考えさせられる出来事だったのではないでしょうか。 


アンケート実施日: 2026年6月11日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 50代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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