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義母「デイケアやめたい」デイケアに行くことになった理由、覚えていますか <頑張り過ぎない介護>

  • 2026.5.29

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母が発熱して2日目。昼食後、義母がトイレに行ったあと、リビングには強烈な便臭が……。てっきりドアが全開になっているのかと思い、まる子さんが確認すると、ドアは閉まったまま。尋常ではないにおいだったようです。しばらくすると、義母から呼び出し。熱はまだ高いままですが、たまっていた便を出したからか、おなかがすいてきたようで、ところてんを用意してほしいとお願いされました。部屋に行ったついでに、さっきの便臭が気になったまる子さんは、義母に便秘の様子を確認すると、4日間もため込んでいたとのことでした。それなら強烈なにおいなのも納得がいきます。食欲は若干戻ったようですが、結局この日も義母の熱は下がらないまま就寝となり、まる子さんの心配は続きます……。

義母が発熱してから3日目の朝。ようやく熱は下がりました。しかし、まだ熱の原因はわからないまま。そんな状況で、義母が義姉を呼ぶと言うので、まる子さんは来てもらわないほうがいいのでは? と止めましたが、義母は聞く耳をもたず……。結局、義姉はお昼にお弁当を持って、義母の顔を見に来てくれました。義姉が帰ったあと、まる子さんは夕食の準備をしながら「発熱の原因は便秘だったのかな……」と思っていたのですが、義母が「この前、孫が連れてきた結婚相手からうつされたと思う」と言ってきて驚きが隠せません。いろいろと考えられる理由はあるのに、自分に原因があるとは思わず、人のせいにする義母にうんざりしていました。

義母のつらさは私にはわかりません

今日はデイケアの日。朝、義母の部屋に行くと「行かない」と早々にお休み宣言をされました。

病み上がりということもあり、絶対に行かないだろうと思っていたので、返事だけしておいたのですが……。

あまりにも軽い返事に不安になったのか、改めて依頼をされました。

その後、掃除機をかけるために義母の部屋に行くと「デイケアに行くの、やめたいんだけど」とのこと。

さらに、今後は義姉も呼ぶから2人でお風呂に入れてほしいと言われました。

※アノ子:義母の娘。まる子さんの義姉。

私は誰かの体を触るのも触られるのも苦手。そもそも、腸が脱出するようになって、家では介護ができなくなったからデイケアに行くことになったんですけど……。 とにかく非現実的な話なので無視です。

私が無視したのが気に入らなかったのか、義母が怒り出しました。

仕方がないので、なるべく冷静を保って話します。

私ではなく、すべて夫にお願いしますね……。

私の言葉は、義母の怒りをヒートアップさせただけでした。

私は義母のつらさを理解できないし、しようとも思ってないですから……。

この日はデイケアに行く日。義母は私が部屋に入るなり「行かない」とひと言。病み上がりだから無理だと思っていたし、無理に行けとは思わないし、想定内の展開だったので「はーい」と軽く返事だけしました。すると、あまりに軽い返事に不安になったのか、義母は「デイケア休むから電話してください」と改めて頼んできました。

デイケアにお休みの電話をしたあと、掃除機をかけるために義母の部屋に行くと、義母が「デイケアやめたいんだけど」と言ってきました。私が義母のほうを振り向くと、間髪を入れずに「だからこれからはアノ子(義姉)を呼ぶから、2人で私をお風呂に入れてちょうだい」と続けます。いや……義姉が一緒だからとか、そんなことは関係なく、私は体を触ることも触られることも苦手で、お風呂と排せつのお世話は絶対にできません。だからデイケアに行くことになったのに……お忘れですか!?

あまりにも非現実的な依頼だったので、そのまま無視。義母からは「私がこんなにつらい思いをしてるって言ってるのに、なんでそうやって無視するの?」と責められましたが、私と話すと言い合いになるのは目に見えているし、義母は何が何でも私を押さえ込もうとするので、夫と話をしてほしいと伝えました。もちろん、義母は納得がいかないようで「どうして私のつらさを理解しようとしないの?」とご立腹。また波乱が起こりそうな予感です……。

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デイケアに行かないというのはある程度想像できたと思いますが、このタイミングでまさか「やめたい」と言いだすとは……。そもそも、デイケアに行くことにしたのは、まる子さんにこれ以上負担をかけないようにするためだったはずです。それなのに、行くのをやめるから家で入浴介助をしてほしいというのは、家族にとってはさすがにつらいもの。建設的な話し合いをしたいところですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター まる子

ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

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