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興収 約240億!『爆発的ヒットアニメ』“ネトフリ配信”に「うぉぉぉ」「ついにキタ」熱狂生んだ“比類なき完成度”

  • 2026.7.5
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

アニメの中には、公開から時間が経ってもなお、観た人の心にまっすぐ残り続ける作品があります。今回は「称賛相次ぐネトフリ配信中アニメ」をテーマに、5作品をセレクトしました。

その第4弾としてお届けするのは、ぐうたらでマイペース、それでいて世界中から愛されてきた名物猫を主人公にした話題作。笑って、少し泣ける——そんな魅力に迫ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

思わずクギヅケになるねこの世界

  • 作品名(配給):アニメ映画『ねこのガーフィールド』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
  • 上映日:2024年8月16日
  • 出演:CV:山里亮太(ガーフィールド 役)/ CV:山路和弘 (ヴィック  役) ほか

飼い主のジョン(CV:花江夏樹)にたっぷり愛され、“幸せ太り”をかさねてきた家ねこのガーフィールド(CV:山里亮太)。親友の犬・オーディとふたりがかりで冷蔵庫の中身を空っぽにするまで平らげ、ほしいものはジョンのお財布でネットショッピング。食べることには目がないけれど、月曜日とお風呂だけはどうしても好きになれない――そんな気ままで平和な日々を送っていました。

ところがある日、そんな暮らしに思いがけない来客が訪れます。生き別れていた父さんねこ・ヴィック(CV:山路和弘)が、突然目の前に現れたのです。「悪いねこに追われている」と助けを求めるヴィックを放っておけず、ガーフィールドはしぶしぶ、住み慣れた家をあとにすることに――。

家の外は、ガーフィールドにとって何もかもが初めての世界。そこでは、一風変わった仲間たちや、悪知恵のはたらくボスねこ・ジンクス(CV:MEGUMI)との出会いが待ち受けていました――。

新聞の片隅で生まれた“世界一有名な猫”  

世界でいちばん有名な“ぐうたら猫”といっても過言ではないガーフィールド。その誕生は1978年、漫画家ジム・デイビスが手がけた新聞連載漫画です。この作品は世界でもっとも広く掲載されてきた漫画のひとつに数えられ、半世紀近くにわたって親しまれてきました。そのガーフィールドが2024年、3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(原題:The Garfield Movie)として、スクリーンに帰ってきました。 

日本公開は同年8月16日。監督を務めたのはマーク・ディンダルです。キャスト陣も豪華で、英語版にはクリス・プラット、サミュエル・L・ジャクソン、ハンナ・ワディンガムらが名を連ねました。

日本語吹替版では、ガーフィールドを山里亮太さん、飼い主のジョンを花江夏樹さん、ジンクスをMEGUMIさん、父ヴィックを山路和弘さんが演じています。長く親しまれてきたキャラクターの、最新にして集大成ともいえる一作です。

「家族愛に感動」コメディと思いきや涙腺崩壊 

ガーフィールドの魅力は、なんといってもそのぐうたらぶりにあります。ラザニアに目がなく、月曜日が大嫌い、お風呂も大の苦手。「わかる」と思わず笑ってしまう究極のマイペースさで、世界中の人を癒やしてきました。

ところが最新作で描かれるのは、そんな彼の意外な一面です。ある日、目の前に現れたのは、生き別れていた父・ヴィック。安全なソファの上が世界のすべてだった猫が、初めて外の世界へと飛び出していきます。そこで巻き込まれるのが、ずるがしこいボスねこ・ジンクスが仕掛けた「ミルク泥棒大作戦」。ドタバタの大冒険を通して、すれ違っていた親子の絆が試されていきます。

笑えるギャグの連続かと思いきや、いつの間にか父と子の物語に胸を打たれている――そのギャップこそ、本作の一番の見どころでしょう。SNSにも、「引きこまれた」「家族愛に感動」「子どもと一緒に楽しめた」「不器用な父の愛に涙」「ぐうたら猫にギャップ萌え」といった声が寄せられています。「何もしたくない」が信条だった猫が、家族のために本気を出す――そんなガーフィールドの姿に、思わず声援を送りたくなるはずです。 

寝てるだけのぐうたら猫―  実はまさかの“大スター”

あれほどのんびり屋なガーフィールドが、実は世界が認める大スターだということをご存じでしょうか。

最新作『ねこのガーフィールド』は、公開2週目にあたる2024年6月3日時点で、全世界の興行収入ランキング1位を獲得。全世界での興行収入は、約240億円に到達しています。「ただ寝てるだけ」に見えた猫が、世界中の劇場を席巻したのです。

さらに、すごいのは一作のヒットだけではありません。ガーフィールドは2023年に誕生45周年を迎えたご長寿キャラクターで、1日あたりの読者数は2億人以上ともいわれます。SNSのフォロワーは1800万人を超えライセンス展開は111カ国以上、世界での認知度は92%にのぼります。SNSでも「世界一有名な猫」「みんなに愛されてるぽっちゃりキャット」「45年も愛され続けてるのすごい」「小さいころから大好き!」と、驚きと称賛の声が広がっています。

怠け者の代名詞のような猫が、世界中で愛されている――そのギャップが、なんとも痛快です。

旧作から最新作まで ― 3作まとめて配信中

世界的なヒットを記録した最新作ですが、うれしいことに、今はNetflixでまとめて楽しむことができます。配信されているのは、公開順に並ぶ3作品です。

まずは2004年の『ガーフィールド ザ・ムービー』。続く2006年の『ガーフィールド2』では、舞台を変えて新たな騒動が描かれます。そして本記事の主役、2024年の最新作『ねこのガーフィールド』。父ヴィックとの大冒険を、鮮やかな3Dアニメーションの映像で味わえます。

旧作のなつかしさも、最新作の迫力も一度に楽しめるのは、なんともぜいたくです。配信が始まった直後から、SNSには「うぉぉぉ」「ついにキタ」「また観られるなんて胸アツ」「まとめて観られるの最高すぎる」と、配信を喜ぶ声が寄せられました。

笑って、少し泣けて、最後には元気をもらえる――半世紀近く愛され続けてきた理由が、この最新作にはぎゅっと詰まっています。まだご覧になっていない方は、この機会に世界一愛されるぐうたら猫と出会ってみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です

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